災害当事者となった時、子どもをどうする―ぴえろのあそび広場をきっかけとして―
2023-002
主催
大阪・和歌山支部
日程とプログラム
2023年6月18日(日) 10:30~12:00
10:00~10:25 受付開始
10:25~10:30 企画趣旨と講師紹介/支部長
10:30~12:00 講演と質疑応答/坂本佳代子
講師
坂本 佳代子(一般社団法人心理&福祉サポートステーション折り紙)
お茶の水女子大学児童学科を卒業後、盲知的障害者入所施設で心理担当職員となった。このことを皮切りに一貫して、障がい者支援職場で仕事を続けている。その間に阪神淡路大震災が起き、支援に入れないもどかしさの中で、自閉症と統合失調者は避難所ではいられないのではないかとの、経験に基づく心配が膨らみ、その視点で災害支援と復興を見つめていた。 丁度定年退職をして間もない頃に東日本大震災が発災した。その後の私の人生テーマは、障がい者福祉と被災者支援の2本柱となり、今日に至っている。 (臨床発達心理士SV・社会福祉士・公認心理師)
開催方法
対面現地開催
会場
和歌山県立情報交流センターBig-U /研修室1
〒646-0011 和歌山県田辺市新庄町3353-9 Tel.0739-26-4111
【マップ】
ポイント数
0.5ポイント(承認番号:21-2304-02)
研修要旨
日本臨床発達心理士会は2011年の東日本大震災をきっかけとして、災害支援基金を創設した。合わせてその支援の取り組みを「ピエロプロジェクト」と命名し活動を開始した。日本臨床発達心理士会の埼玉支部は福島県浜通り地域から埼玉県に避難してきた子ども達を対象に「ぴえろのあそび広場」を開設した。この当時、大規模地域災害によって家庭や社会から放置されやすい子どもたちの「発達心理的理解」が十分にされておらず、支援活動が実施されることはほとんど無かったと捉えられる。 その後、日本は度重なる災害に見舞われてきている。この研修によって、災害の中で放置される子どもたちの「心理的困難を支援する上で必要な知識や技能」を学び、教育機関を含む地域の「機関・組織との連携」を模索したい。 子ども達に対しての取り組みは、ずいぶん重視されるようになってきたが、その主旨を探っていくと同時に、自身の生活地域での災害時に子ども達をどのように守っていくのかを考える為の一指針となればありがたい。
参加費
- 正会員・準会員 参加費:500円
- 非会員(臨床発達心理士) 参加費:500円
- 非会員(公認心理師) 参加費:500円
- 非会員(参加条件なし) 参加費:500円
参加条件
- 正会員, 準会員, 非会員(臨床発達心理士), 非会員(公認心理師), 一般公開(参加条件なし)
申込定員
50人
会員種別による先行受付
なし
申込期間
- 直接会場にて受付
申込受付
当日参加申込
申込方法
事前申し込みは必要ありません。参加希望の方は直接会場にお越しください。
お問合せ
hanwa[at]jacdp-kansai.org([at]を @ に変えて下さい)