新版K式発達検査2020の理解と活用
2023-024
主催
京都支部
日程とプログラム
2023年9月24日(日) 13:00~16:10
12:30~13:00 受付
13:00~14:30 新版K式発達検査2020の理解と活用 講師:清水里美
14:30~14:40 休憩
14:40~16:10 新版K式発達検査2020の理解と活用 講師:清水里美
講師
清水 里美(平安女学院大学子ども教育学部・教授)
臨床心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。京都市児童相談所心理判定員などを経て、現在、平安女学院大学子ども教育学部教授。K式発達検査研究会所属。新版K式発達検査2001および発達障害の要支援度評価尺度(Multi-Dimensional Scale for PDD & ADHD :MSPA)の講習会に関わっている。
開催方法
対面現地開催
会場
京都教育大学 /共通講義棟(F棟)教室(予定)
京都市伏見区深草藤森町1番地 電話:075-644-8106(大学代表:会場や研修会に関する問合せ不可) アクセス:https://www.kyokyo-u.ac.jp/access/
【マップ】
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2307-03)
研修要旨
1年前京都支部では、清水里美先生をお招きし、新版K式発達検査の事例を基にしたグループワークを行いました。久々の対面開催であり、清水先生からは、検査結果の読み取り方、保護者への伝え方などについて、詳しく学ぶ事ができ、支援の実践に活かしていくことができました。また、このような新版K式発達検査に関する対面の研修会は、継続して開いてほしいという会員の皆様からの要望をいただきました。 その後、発達支援の現場では新版K式発達検査2020の実践事例も増えてきていると思われますので、再度清水先生をお招きし、複数の実践例を通して、発達⽀援のニーズ把握、アセスメントに基づいた⽀援に関する内容 についての研修を行うこととしました。グループワークは今回も行う予定で、共に発達支援の実践に携わる、臨床発達心理士有資格者からのピア・バイズの機会にもなることも期待されます。
参加費
- 正会員・準会員 参加費:500円
- 非会員(臨床発達心理士) 参加費:5,500円
参加条件
- 正会員, 当該支部正会員, 準会員, 当該支部準会員, 非会員(臨床発達心理士)
申込定員
70人
会員種別による先行受付
あり(当該支部正会員, 当該支部準会員)
申込期間
- 当該支部正会員,準会員:2023年8月21日(月)~2023年9月11日(月)
- 全会員種別:2023年8月28日(月)~2023年9月11日(月)
- ※コンビニ決済は9月5日まで
申込受付
事前参加申込
申込方法
2023年 8月21日(月)から京都支部正会員の先行受付を開始します。続いて、8月28日(月)正午から京都支部正会員以外の会員および非会員の臨床発達心理士の受付を開始します。どの種別も受付終了は9月11日(月)ですが、定員に達した場合は、9月11日より前でも受付を終了します。ページ内「参加申込」のボタンより申込を行ってください。
※開催日変更に伴い、受付期間が変更となっております。ご注意ください
※8月28日(月)10時~12時の間、メンテナンスのため、受付を停止いたします。ご注意ください
お問合せ
info[at]jacdpkyoto.org([at]を @ に変えて下さい)