発達支援のための子ども理解の方法論的検討
2023-026
主催
中国・四国支部
日程とプログラム
2023年10月8日(日) 13:30~16:40
13:00~13:30 会場受付
13:30~15:00 発達支援のための子ども理解の方法論的検討 講師:木下孝司
15:00~15:10 休憩
15:10~16:40 発達支援のための子ども理解の方法論的検討 講師:木下孝司
講師
木下 孝司(神戸大学大学院人間発達環境学研究科・教授)
静岡大学教育学部を経て、現在、神戸大学大学院教授。鳥取市出身。専門は発達心理学。乳幼児期のコミュニケーションの発達を研究し、障害のある子どもの保育・療育の実践検討を進めている。
開催方法
対面現地開催
会場
鳥取大学地域学部 /地域学部棟5160講義室
鳥取市湖山町南4-101
【マップ】
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2308-02)
研修要旨
障害のある子どもの発達保障のために求められることの一つに,出会った子どもの理解を深め,それまで気づかなかった願いや悩みを発見していくことがある。心理学的な専門性がその出発点にある発達診断と,保育・教育の専門性に基づいた子ども理解には,方法論の相違もあるが,子どもの内面世界を読み解き,再発見するという目標は共有できる。この研修では、発達心理学的なアセスメントと、実践的な子ども理解の方法論を相互に学び合いながら、発達支援のための子ども理解の方法論を検討することを目的とする。
参加費
- 当該支部正会員:500円
参加条件
- 当該支部正会員
申込定員
50人
会員種別による先行受付
なし
申込期間
- 申込受付期間 9月3日(日)~10月2日(月)
- 中国・四国支部正会員のみ参加可
- ページ内「参加申込」のボタンより申込を行ってください
- ※コンビニ決済は9月26日まで
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
お問合せ
support[at]jacdpcs.org([at]を @ に変えて下さい)