「青年期・成人期における発達障害の診断や傾向のある方への支援:テクノロジーを活用した/しなくてもできる支援」
2023-030
主催
茨城支部
日程とプログラム
2023年10月15日(日)13:30~16:40
13:10~13:30 受付
13:30~15:00 「青年期・成人期における発達障害の診断や傾向のある方への支援:テクノロジーを活用した/しなくてもできる支援」筑波大学准教授 佐々木銀河 先生 (前半)
15:00~15:10 休憩
15:10~16:40 「青年期・成人期における発達障害の診断や傾向のある方への支援:テクノロジーを活用した/しなくてもできる支援」筑波大学准教授 佐々木銀河 先生 (後半)
講師
佐々木 銀河(筑波大学 人間系 准教授)
筑波大学人間系准教授。博士(障害科学)。筑波大学DACセンター(現 ヒューマンエンパワーメント推進局)助教、准教授を経て、2019年10月より現職。専門は発達障害のある人に対する支援技法の研究。筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局の業務推進マネージャーとして、筑波大学の障害学生支援に関するマネジメント業務を担っている。2023年6月には、一般社団法人サクセサビリティを設立し、青年期・成人期の発達障害のある方や障害のない方が自身の困りごとに関する対処法の情報を取得できるチャットボットの開発・実装も進めている。
開催方法
Zoomによるライブ配信
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2309-1)
研修要旨
日常生活において困難さを抱える青年期・成人期の方を支援する上で必要な知識・技能に関する内容を学ぶ。青年期・成人期における支援は本来、合理的配慮と合理的配慮以外の支援があり、本人の発達特性や修学上あるいは生活上の困難さに応じて実施されることが望まれる。そのことから本研修では、発達の個別性の理解に関する内容、発達の社会的理解に関する内容に基づき、発達障害の診断や傾向のある方を取り巻く現状と課題を整理し、佐々木先生が研究されているテクノロジーを活用した、あるいは活用しなくてもできる支援について学ぶことで発達支援者としての臨床発達心理士の資質向上に資すると考える。
参加費
- 一般公開(参加条件なし):500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
90人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間 9月1日(金)~9月17日(日)
- 茨城支部ホームページ内の専用フォームでお申し込みください。
申込受付
事前参加申込
申込方法
ホームページ(茨城支部)から参加申し込み
http://ibarakisibu.jp/wp/2023-10-15/
(申し込み受け付けは先着順とし、定員になり次第締め切りとする)
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>- 必ず、以下の倫理的項目を遵守してください。
- ◆Web研修会を受講できるのは、受講申込をした本人に限られます
- ◆講義や資料のリンク先のURLを他人に教えたり、SNSやブログなどで公開してはいけません
- ◆講義を撮影、録画、録音、公開をしてはいけません
お問合せ
toiawase[at]ibarakisibu.jp([at]を @ に変えて下さい)