WISC-Ⅴによるアセスメントについて
2023-042
主催
日本臨床発達心理士会 群馬支部
日程とプログラム
2023年11月18日(土) 13:30~16:45
13:00~13:30 受付
13:30~15:00 講義(WISC-Ⅴによるアセスメントについて)前半 講師:大六一志
15:00~15:15 休憩
15:15~16:45 講義(WISC-Ⅴによるアセスメントについて)後半 講師:大六一志
講師
大六 一志(茨城支部 支部長)
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了 博士(心理学) 東京大学助手、武蔵野女子大学専任講師および助教授、筑波大学専任講師・准教授・教授を経て、2016年よりフリーランスの心理職 専門は臨床発達心理学、心理測定、発達障害の心理臨床、特別支援教育
開催方法
対面現地開催
会場
群馬県社会福祉総合センター /大ホール
住所:群馬県前橋市新前橋町13-12
アクセス方法
電車の場合:両毛線・上越線 新前橋駅より徒歩5分
自動車の場合:前橋インターチェンジから3km
※構内駐車場114台
※構内駐車場の利用については警備員の指示に従ってください。構内駐車場が混雑している場合構外駐車場への案内となります。
バスの場合:群馬中央バス「滝川橋停留所」下車 徒歩1分
【マップ】
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2310-02)
研修要旨
臨床発達心理士には、アセスメント・ツールについての知識とそれを使いこなす技術や選択する力量(3-⑥)が求められ,本研修はその点を目指すものである。群馬支部では, 2017年度からアセスメント研修会を開催し、会員が各地域や現場で今まで以上に貢献できることを目指している。2018年度から基本的な考えとして、「アセスメントに関する知識を広める」と「実践に生かす知識を事例を通して学ぶ」研修会を行うことで,困難さを抱える人々を支援する上で必要な知識・技能に関する内容(3-①)で研修を行い,今回の研修もその考えに立つものである。 今回、群馬支部のアセスメント研修会として、知能検査WISC-Ⅴの開発に携わり、結果解釈やその解釈を活用した発達支援についての第一人者である元筑波大学教授の大六一志先生にお越しいただき、発達的観点に立って、WISC-Ⅴの結果を活用して子どもの特徴を十分理解しながら支援に携わる(3-⑧)にはどうすればよいかを考える。
参加費
- 全正会員が参加できる(当該支部正会員+他支部の正会員):1,000円
全準会員が参加できる(当該支部準会員+他支部の準会員):1,000円
非会員(臨床発達心理士) は参加できる:6,000円
非会員(心理検査に関わる専門職)は参加できる:2,000円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
120人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付あり
申込期間
- 会員の先行受付期間 10月1日(日)~10月22日(日)
- 会員及び非会員の受付期間 10月23日(月)~11月5日(日)
- 申込方法:Googleフォームから参加申込(https://docs.google.com/forms/d/1vA9lO0iQq6C4Hn406om-wJ4DY-_KLihiGm63sDooZSs/edit)
- (申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとする)
申込受付
事前参加申込
申込方法
会員の先行受付期間 10月1日(日)~10月22日(日)
会員及び非会員の受付期間 10月23日(月)~11月5日(日)
申込方法:Googleフォームから参加申込(https://docs.google.com/forms/d/1vA9lO0iQq6C4Hn406om-wJ4DY-_KLihiGm63sDooZSs/edit)
(申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとする)
お問合せ
jocdp.gunmachan[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)