生涯発達を踏まえた言語・コミュニケーション発達支援の在り方について ー長期追跡したASD児及び知的障害児の事例からー
2023-046
主催
日本臨床発達心理士会 埼玉支部
日程とプログラム
2023年12月17日(日) 13:00~16:20
12:15~13:00 受付
13:00~14:40 講義「生涯発達を踏まえた言語・コミュニケーション発達支援の在り方について ー長期追跡したASD児及び知的障害児の事例からー」前半 講師:小野里美帆
14:40~14:50 休憩
14:50〜16:20 講義「生涯発達を踏まえた言語・コミュニケーション発達支援の在り方について ー長期追跡したASD児及び知的障害児の事例からー」後半 講師:小野里美帆
講師
小野里 美帆(文教大学 教授)
文教大学教育学部教授。筑波大学大学院心身障害学研究科博士課程修了。博士(心身障害学)。 公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、学校心理士。 知的・発達障害児及び定型発達の子どもの言語・コミュニケーションや社会性発達の評価及び支援方法の開発、また、家族支援プログラム開発を行っている。言語発達メカニズム、会話やナラティブの発達、言語発達を支える大人や文脈(共同行為)の役割、言語と社会的認知や情動との関連にかかわる研究を中核とし、幼稚園、小・中学校、特別支援学校等、様々なフィールドで研究活動と実践活動を行なっている。
開催方法
対面現地開催
会場
ReiBocHall(市民会館おおみや) /集会室8
住所:さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街4-8F アクセス方法:JR線・ニューシャトルほか 大宮駅東口より徒歩3分
【マップ】
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2310-06)
研修要旨
本研修は、発達に障害を抱える子どもへの言語指導について学ぶことを目的としている。 言語獲得のプロセスや会話、ナラティブ、ソーシャルスキルについて言語発達の典型的発達・非典型発達に関する内容を踏まえ、教育・支援機関での支援のポイントを含む発達支援の計画、効果、評価に関する内容を実践事例を踏まえながら具体的に学ぶ。幼児期から学齢期を中心とした発達の時間軸に沿った⽀援や理解に関する内容について理解を深める。
参加費
- 全正会員が参加できる(当該支部正会員+他支部の正会員):500円
準会員は参加できない
非会員(臨床発達心理士) は参加できない
非会員(公認心理師) の参加はできない
非会員(特定の専門職、他資格)は参加できない
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
50人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付あり
申込期間
- 申込受付期間:埼玉支部会員を先行受付します。
- 埼玉支部会員:2023年11月2日(木)〜2023年12月3日(日)
- 他支部会員 :2023年11月13日(月)〜2023年12月3日(日)
- 申込方法:下にある「参加申込」のボタンより申込を行なってください。
- ※コンビニ決済は11月27日まで
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
お問合せ
jacdpsaitamapr[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)