日本版WISC-Ⅴ検査結果の解釈と指導支援
2023-047
主催
日本臨床発達心理士会 茨城支部
日程とプログラム
2024年2月18日(日) 13:30~16:40
13:00 ~13:30 受付
13:30 ~15:00 講義(日本版WISC-Ⅴ検査結果の解釈と指導支援)前半 講師:大六一志
15:00 ~15:10 休憩
15:10 ~16:40 講義(日本版WISC-Ⅴ検査結果の解釈と指導支援)後半と質疑応答 講師:大六一志
講師
大六 一志(臨床発達心理士会 茨城支部支部長)
Wechsler, D.著、日本版WISC-V刊行委員会編 日本版WISC-V 理論・解釈マニュアル.日本文化科学社.(講師は日本版WISC-V刊行委員会の委員) WISC-V知能検査講習会(日本文化科学社主催)講師
開催方法
対面現地開催
会場
茨城県県南生涯学習センター ウララビル 5F /中講座室2
茨城県土浦市大和田町9-1 ウララビル 5F JR常磐線土浦駅下車、西口駅前ペストリアンデッキから直結
【マップ】
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2310-07)
研修要旨
人間の発達をアセスメントし支援する(3-⑧)臨床的な知識・技能について学びます。発達支援のニーズ把握、アセスメント(3-⑥)においては、発達検査が重要な役割を担います。その発達検査の一つであり新刊のWISC-Vの活用についは正しい検査の実施と、正確な集計に加えて、その検査結果をどのように解釈し、指導支援に生かすかが大切です。臨床発達心理士として、日常生活において困難さを抱える⼈々を支援する上で必要な知識・技能に関する内容(3-①)の学びなります。今回は、日本版WISC-Vの刊行委員である大六一志先生に、WISC-Vの実施法および集計法についてご講義いただきます。茨城支部においては、2023年度の第1回資格更新研修会では、WISC-Vの正しい検査の実施と、正確な集計の研修をしました。出版元である日本文化科学社の講習会が開催されるようになりましたので、それをふまえて今回は検査の解釈と指導支援についてご説明いただきます。
参加費
- 全正会員が参加できる(当該支部正会員+他支部の正会員):500円
準会員は参加できる:500円
非会員(臨床発達心理士) は参加できる:5,500円
非会員(公認心理師) は参加できる:5,500円
非会員(特定の専門職、他資格) は参加できる:5,500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
80人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付あり
申込期間
- 申込受付期間
茨城支部会員 2024年1月6日(土)~1月12日(金)
他支部会員、一般 1月13日(土)~1月19日(金)
茨城支部ページ内「参加申込」のボタンより申込を行ってください。(申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとする)
参加費振込締切 1月31日(水)
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
お問合せ
toiawase[at]ibarakisibu.jp([at]を @ に変えて下さい)