言語・コミュニケーションの発達に困難さがある子の評価と支援のあり方
2023-055
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主催
日本臨床発達心理士会 神奈川支部
日程とプログラム
2024年3月2日(土) 09:55~13:10
9:40~9:55 受付
9:55~10:00 諸連絡
10:00~11:30 「講義(言語・コミュニケーションの発達に困難さがある子の評価と支援のあり方)」 講師:大伴 潔
11:30~11:40 休憩
11:40~13:10 「講義(言語・コミュニケーションの発達に困難さがある子の評価と支援のあり方)」 講師:大伴 潔
講師
大伴 潔(東京学芸大学・名誉教授)
2023年度 東京学芸大学, 名誉教授
2019年度 – 2022年度 東京学芸大学, 特別支援教育・教育臨床サポートセンター, 教授
2004年度 – 2018年度 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 教授
2003年度 東京学芸大学, 特殊教育研究施設, 教授
開催方法
Zoomによるライブ配信
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2311-05)
研修要旨
子どもの言語やコミュニケーションに遅れがあるのではないかと見立てた場合、どのような側面において困難さがあるのかを的確に評価しなければなりません。そのためには、様々な側面の発達を分析的に把握できる評価法の結果や、子どものおかれている様々な環境における姿から情報収集を行い、個別の支援ニーズをアセスメントする必要があります。
本研修では、言語・コミュニケーションの発達を促すために、乳幼児を対象としたLCスケール(言語コミュニケーション発達スケール)や、学齢児を対象としたLCSA(学齢版 言語コミュニケーション発達スケール)を用いた評価や支援のあり方について学ぶことができます。アセスメントに基づく言語発達支援について、大伴先生から直接話を伺える今回の研修は、発達の個別性の理解(1-③)に基づいた発達支援のニーズ把握、アセスメントの方法(3-⑥)や支援計画、効果、評価に関する内容(2-⑧)を網羅しており、保健・医療、教育、保育、療育、福祉などの多様な領域で支援に携わる臨床発達心理士にとって、技術向上につながる大変貴重な機会となるものと考え企画しました。ぜひご参加ください。
参加費
- 全正会員 参加費:500円
準会員:500円
非会員(臨床発達心理士):5500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
300人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付あり
申込期間
申込受付期間:神奈川支部会員を先行受付します。
- 神奈川支部会員 (正会員・準会員) 1月9日(火)~2月10日(土)
- 他支部会員(正会員・準会員)・非会員の臨床発達心理士 1月20日(土)~2月10日(土)
- 申込み方法:本ページ内にある参加申込のボタンより申込を行ってください。
- 先着順で定員になり次第申込受付終了となります。
- 参加費振込の締切 2月10日(土)
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
- 参加される方には、研修会1週間前までに、本研修会当日のZoomのURLや配布資料について、メールでご連絡します。
- 支部からのご連絡は、神奈川支部事務局のメールアドレス(お問い合わせにあるアドレス)から一斉配信にて行います。申し込み時の登録メールアドレスが携帯キャリアメール等の場合、迷惑メールに振り分けられる可能性があります。ご注意ください。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>- 必ず、以下の倫理的項目を遵守してください。
- ◆Web研修会を受講できるのは、受講申込をした本人に限られます
- ◆講義や資料のリンク先のURLを他人に教えたり、SNSやブログなどで公開してはいけません
- ◆講義を撮影、録画、録音、公開をしてはいけません
- ◆本研修会は、事務手続きの都合上、本年度に資格更新手続きを行う方の更新ポイントの対象にはなりません。
お問合せ
jacdpkanagawa[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)