新版K式発達検査2020の理解と活用(検査者向け)
2023-072
主催
日本臨床発達心理士会 北海道支部
日程とプログラム
2024年5月11日(土) 14:00~17:15
- 13:45~14:00
- 受付
- 14:00~14:05
- 諸注意、講師紹介
- 14:05~15:35
- 「新版K式発達検査2020の理解と活用(検査者向け)」
講師:清水里美先生 - 15:35~15:45
- 休憩
- 15:45~17:05
- 「新版K式発達検査2020の理解と活用(検査者向け)」
講師:清水里美先生 - 17:05~17:15
- 質疑応答
- 17:15~
- 諸連絡
講師
清水 里美(平安女学院大学 こども教育学部・教授)
公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。京都市児童相談所心理判定員などを経て、現在、平安女学院大学子ども教育学部教授。主な著書として、新版K式発達検査2020解説書など。
開催方法
対面現地開催
会場
札幌市生涯学習センターちえりあ 札幌市西区宮の沢1条1丁目 2階大研修室
交通アクセスURL:https://chieria.slp.or.jp/shisetsu/access.html
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2402-08)
研修要旨
臨床発達心理士として幼児期の発達を評価すること、またそれに基づいた支援や保護者への助言などを行う機会が多くある。現在の幼児の発達として、コロナ禍を経験する中で、以前とは異なる様相を呈することもあると考えられ、幼児像や発達の道筋については改めて知識や経験として身に着けることが求められるといえる。本研修会では、発達支援の場で使用されている新版K式2020について改めて学ぶ機会を設けることを目的とする。一日目は新版K式2020年版の変更点の概要、活用の仕方、留意点などについてお話しいただく。このことにより、新版K式2020年版の変更点についての理解を深めるとともに、本研修会にて、子どもの発達の多様性、具体性、個別性の理解に関する内容を学ぶこととする。また、本研修会においては発達⽀援のニーズ把握、アセスメントの⽅法に関する内容およびアセスメントに基づいた⽀援に関する内容についても学ぶことができる。
参加費
- 当該支部正会員 参加費:500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
60人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:4月1日(月)~4月15日(月)
- 申込方法:本ページ内にある「参加申込」のボタンより申込を行ってください。二日間参加される場合は、それぞれのページにて参加申込が必要となります。なお、参加申込された方には、4月15日以降、北海道支部のアカウントからメールが届きますので、事前質問等にご回答いただきますよう、お願いいたします。
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
お問合せ
hokkaido.cdpkensyu[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)