新版K式発達検査2020の理解と活用(臨床向け)
2023-073
主催
日本臨床発達心理士会 北海道支部
日程とプログラム
2024年5月12日(日) 9:20~12:30
9:10~9:20 受付
9:20~10:50 「新版K式発達検査2020の理解と活用(臨床向け)」 講師:清水里美先生
10:50~11:00 休憩
11:00~12:20 「新版K式発達検査2020の理解と活用(臨床向け)」 講師:清水里美先生
12:20~12:30 質疑応答
12:30~ 諸連絡
講師
清水 里美(平安女学院大学 こども教育学部・教授)
公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。京都市児童相談所心理判定員などを経て、現在、平安女学院大学子ども教育学部教授。主な著書として、新版K式発達検査2020解説書など。
開催方法
対面現地開催
会場
札幌市生涯学習センターちえりあ 札幌市西区宮の沢1条1丁目 2階大研修室
交通アクセスURL:https://chieria.slp.or.jp/shisetsu/access.html
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2402-09)
研修要旨
臨床発達心理士として幼児期の発達を評価すること、またそれに基づいた支援や保護者への助言などを行う機会が多くある。その一方で、発達検査の解釈や実施のコツについては、一つ一つのケースにおいて悩むことも多いと考えられる。支援に関する助言においても、それぞれのケースの家庭環境や支援体制、子どもの発達状況に即した助言を行う必要があるといえる。本研修会では、一日目は新版K式2020年版の変更点の概要、活用の仕方、留意点などについての研修をもとに、日々の実践における振り返りを行うことを目的とする。二日目はグループにて仮想事例検討を行う。また、講師からのスーパーバイズを受けながら、アセスメントに基づいた見立てや支援方法の構築を行う。幼保小連携などの他の専⾨職種、他機関等との相互連携に関する内容について検討するとともに、発達の個別性の理解をより深めることとする。
参加費
- 当該支部正会員 参加費:500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
60人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:4月1日(月)~4月15日(月)
- 申込方法:本ページ内にある「参加申込」のボタンより申込を行ってください。二日間参加される場合は、それぞれのページにて参加申込が必要となります。なお、参加申込された方には、4月15日以降、北海道支部のアカウントからメールが届きますので、事前質問等にご回答いただきますよう、お願いいたします。
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
お問合せ
hokkaido.cdpkensyu[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)