「不登校類型に基づく包括的支援の在り方について」
2023-085
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主催
日本臨床発達心理士会 研修委員会スペシャルニーズ部門
日程とプログラム
2024年06月30日 13:00~16:10
- 12:30~13:00
- 受付
- 13:00~14:30
- 講義「不登校類型に基づく包括的支援の在り方について」
講師:神谷 俊介 前半 - 14:30~14:40
- 休憩
- 14:40~16:10
- 講義「不登校類型に基づく包括的支援の在り方について」
講師:神谷 俊介 後半
講師
神谷 俊介(北里大学医学部地域児童精神医療学 助教)
北里大学医学部精神科学教室所属(地域医療児童精神科医療学兼務)助教。医師として発達障害をはじめ児童思春期の精神障害、自傷等の子どもの心の問題に向きあう一方、地域における相談活動や心理職との連携の取り組みなど多方面の研究課題に取り組む。
開催方法
ハイブリッド開催A(対面現地開催+ライブ配信)
会場
國學院大學たまプラーザキャンパス/1412教室
横浜市青葉区新石川3-22-1
045-904-7700(代表)
たまプラーザ駅南口から徒歩約5分
たまプラーザ駅までは
渋谷駅から東急田園都市線(長津田・中央林間方面行き)でたまプラーザ駅まで約25分。
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2404-05)
研修要旨
近年、不登校児童生徒数は増加の一途をたどり、その要因については複雑多岐にわたることが確認されている。個々の発達的ニーズに応じた実効性のある支援を行うためには、不登校の状態像を多側面から理解し、支援ニーズを明確にしていくことが重要である。不登校に至った経緯や当事者や家族の状況を的確に把握する手がかりとして「類型化」の視点が有効である。不登校の類型化により、支援者間での目標や方向性が共有でき,各々の役割・機能が明確になることが期待される。そのためにも多機関多職種の連携・協働による包括的支援の展開が不可欠である。そのうえで、それぞれの機関がどのような役割を担い、機能していくべきか、連携した支援の在り方について本講義を通して学び考えることを目指す。 本研修会では、発達の多様性、具体性、個別性の理解に関する内容を学び、子どもたち一人ひとりの発達の多要因性に関する内容について考察し、包括的⽀援に関する内容を理解し臨床発達心理士として実践力を高めることを目指す。
参加費
- 正会員 参加費:3,000円
- 非会員(臨床発達心理士) 参加費:8,000円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
300人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:5月31日~6月18日
- 申込み方法:本ページ内にある「参加申込」のボタンより申込を行ってください。
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>- 必ず、以下の倫理的項目を遵守するよう周知徹底する。
- ◆Web研修会を受講できるのは、受講申込をした本人に限られます
- ◆講義や資料のリンク先のURLを他人に教えたり、SNSやブログなどで公開してはいけません
- ◆講義を撮影、録画、録音、公開をしてはいけません
お問合せ
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)