社会・情動発達の支援-ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(SEL:社会性と情動の学習)について学ぶ
2023-088
メールが届いていない方は、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください。
- メール受信時に、「迷惑メールフォルダ」へ自動的に振り分けられていることがございます。
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
11/15 18:00以降は、参加申込システムにログイン頂き、「お知らせ」をご確認ください。
主催
日本臨床発達心理士会 研修委員会
日程とプログラム
2024年11月16日 13:00~16:10
- 12:30~13:00
- 受付
- 13:00~14:30
- 講義1(社会・情動発達の支援-ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(SEL:社会性と情動の学習)について学ぶ 前半)講師:渡辺弥生
- 14:30~14:40
- 休憩
- 14:40~16:10
- 講義2(社会・情動発達の支援-ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(SEL:社会性と情動の学習)について学ぶ 後半)及び質疑応答 講師:渡辺弥生
講師
渡辺 弥生(法政大学 教授)
渡辺弥生先生は、近年その重要性が注目される社会性と情動の学習(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング:SEL)の第一人者でいらっしゃいます。本研修では、SELとは何か(what)、どのようにすることが社会・情動発達の⽀援(how)につながるかについて、具体的にご紹介いただきます。
開催方法
Zoomによるライブ配信
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2405-01)
研修要旨
臨床発達⼼理⼠は、⼈の発達に寄り添い、様々な困難を抱える⼈々の⽀援をすることを⽬的としています。その⽬的を果たすためには、常に⼈の「発達」や「⽀援」についてのエビデンス(科学的証拠)をアップデートする必要があります。⽀援の対象になる⼈の多くは、⾃分の感情をコントロールできない、⾃分の気持ちをうまく他⼈に伝えられない、対⼈関係が築けないなどの「社会情動的スキル・社会情緒的能⼒(⾮認知能⼒))に問題を抱えている⼈たちが少なくありません。こうした悩みを解決するためにも、また、発達の過程で問題を予防するためにも、このスキル・能⼒を育むことが求められています。このニーズの⾼まりは「ソーシャル・エモーショナル・ラーニング(SEL)」という教育的な考え⽅の普及につながっていますが、本研修では、SEL とは何か(what)、どのようにすることが社会・情動発達の⽀援(how)につながるかについて、具体的に紹介したいと思います。本研修では、発達の多様性、具体性、個別性の理解に関する内容、発達の社会的理解に関する内容、⽇常⽣活において困難さを抱える⼈々を⽀援する上で必要な知識・技能に関する内容を学びます。
参加費
- 正会員 参加費:3000円
- 準会員 参加費:3000円
- 非会員(臨床発達心理士)参加費:8000円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
500人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:9月17日(火)~10月28日(土)
- 申込み方法:本ページ内にある「参加申込」のボタンより申込を行ってください。
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>本研修会参加にあたって、下記から受講要領の資料をダウンロードして、必ずお読みください。
お問合せ
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)