「基礎講座:アセスメントを学ぶ (1)」
2023-091
【会期・プログラム内容に変更があります】
諸事情により、会期およびプログラム内容に変更がございます。
下記、「日程とプログラム」の赤字部分を参照ください。
- 上記変更により、「基礎講座:アセスメントを学ぶ (1)」のみ受講予定の方で、「基礎講座:アセスメントを学ぶ (2)」の受講を希望される方は、ヘルプデスクまでご連絡ください。
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
- 受講に必要なログインID・パスワードは、11月8日(金)~11日(月)にメールでご連絡しております。
メールタイトル:日本臨床発達心理士会全国研修会 「アセスメントを学ぶ」受講情報のご連絡
主催
日本臨床発達心理士会 研修委員会基礎的研修部門
日程とプログラム
2024年11月5日~12月23日開催 2024年11月13日~2025年1月5日開催
11月5日~12月23日 この期間内のオンデマンド(eラーニング)配信
90分 「①認知構造を測るアセスメントについて」 講師:大六 一志
90分 「⑤人と人との関係性(社会性)を測るアセスメントについて」 講師:稲田 尚子
90分 「②情動を測るアセスメントについて」 講師:西山 剛司
90分 「③運動を測るアセスメントについて 講師:東恩納 拓也
90分 「④感覚を測るアセスメントについて 講師:萩原 拓
講師
大六 一志(フリーランス) 稲田 尚子(大正大学 准教授)、西山 剛司(SCERTS研究会 幹事)、東恩納 拓也(東京家政大学健康科学部 助教)、萩原 拓(北海道教育大学 教授)
開催方法
eラーニング
ポイント数
2ポイント(承認番号:21-2405-04)
研修要旨
この講座では、臨床発達心理士が臨床実践において必要とされるアセスメントの視点を身につけることができます。臨床発達心理士は、発達における「今ここの理解」「⽣成の理解」「具体性の尊重」を踏まえたアセスメントをすることが求められます。その際、発達の多様性、具体性、個別性の理解が重要になりますし、発達の多要因性についても考慮した理解が必要です。
対象者を支援するためにどのようなアセスメントが必要なのか、それをどのように理解・解釈し、適用するのかをこのシリーズで学んで頂ければと思います。
このセクションは、認知構造を図るアセスメント、情動を測るアセスメント、運動を測るアセスメント、感覚を測るアセスメントについて学びます。
参加費
- 正会員 参加費: 6000円
- 準会員 参加費: 6000円
- 非会員(臨床発達心理士)参加費: 16000円
参加条件
申込定員
900人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:8月1日(木)~10月16日(水)
- 申込み方法:本ページ内にある参加申込」のボタンより申込を行ってください。
- 講座⓪を受講済みであることが申し込みの前提です
- (1)(2)の両方を受講されることを強くお薦めします。
申込受付
事前参加申込
申込方法
この研修は「基礎講座:アセスメントを学ぶ (0)」の受講が必須となります。
参加申込は「基礎講座:アセスメントを学ぶ (0)」と同時に行います。
基礎講座:アセスメントを学ぶ (0)の「参加申込」よりお申し込みください。
- この講座の更新ポイント申請は、全日程が終了したのち、一括して行います。
従って、2024年度末に資格更新を予定されている方は、その更新には使えませんので、予めご了承ください。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>
- 全国研修会(オンラインの場合)の受講要領と諸注意
-
1.対面型による全国研修会
- 参加申込み方法には、本サイトから申し込む場合とGoogleフォームで申し込む場合があります。
- Googleフォームで申込む研修会では、参加費を研修会場で直接お支払いください。
- Googleフォームで参加を申込んだ方は、参加のキャンセルが分かった時点で、すぐに企画申請者まで連絡してください。研修会運用に支障がでますので、必ず順守をお願いします。
2.オンラインによる全国研修会
1)2025年度全国研修会の受講要領の変更点
【重要】2025年度から全国研修会の受講要領の変更点が変わります。
以下は主な変更点です。
- これらの詳細は、参加申込後に送られてくる「受講の手引き」をご覧ください。
- ①視聴ページがなくなり、「参加方法のお知らせメール」と「リマインドメール」が研修会ヘルデスクから送付されます。
- ②Zoomに入室する時の氏名の記載方法が変わります。
- ③合言葉回答方法が変わります。
2)オンライン研修会の参加条件
- オンライン研修を受講できる安定したインターネット環境が整っていること
- インターネットに繋げられるパソコンが利用できること
- Zoomミーティングで行われる時には、カメラとマイクが利用できること
- 次頁の「2.全国研修会における倫理的配慮」を遵守できること
3)オンライン研修会の参加に関する諸注意
①パソコンとメールアドレスの用意
- オンライン研修会では、パソコンで参加することを基本としています。
- スマホでの参加はご遠慮ください。
- タブレットについては、こちらで動作確認をしていません。タブレットで参加すると、資料やGoogleフォームが開けないなど、受講や合言葉回答に支障がでることがありますので、ご了承ください。
- 参加申込みでは、研修会当日に使用するパソコンのメールアドレスを登録してください。登録したメールアドレスを用いて受講してもらいます。携帯電話のメールアドレス(@softbank.ne.jp、@docomo.ne.jpなど)やoutlook.com(hotmail)などの登録はお避けください。
②安定したインターネット通信環境の準備
- インターネット接続回線が脆弱な場合には、途中で何度も接続が切れてしまう、フリーズしてしまうなどが起こります。事前に必ず確認して、安定した通信環境を整えてください。
③Zoomの準備
- 事前に、研修会で使用するパソコンにZoomアプリをインストールしておいてください。
- すでにZoomアプリをインストールしている方は、最新のバージョンに更新しておいてください。
- また、Zoomアカウントを登録しておくと、名前変更をスムーズに行うことができますので、Zoomアカウントの登録をお勧めします。詳しくは、受講の手引きをご覧ください。
- Zoom利用環境を整えて、Zoomの使用方法や操作を習得した上で研修会にご参加ください。
2.全国研修会における倫理的配慮
- 研修会を受講できるのは、受講申込をした本人に限られます。本人の代わりに他人が受講してはいけません。
- 講義や資料のリンク先のURLを他人に教えたり、SNSやブログなどで公開してはいけません。
- 講義を撮影、録画、録音、公開をしてはいけません。
- 講義内容や配付資料をSNSやブログなどに公開してはいけません。
- 配付資料の電子ファイルを他人に送信したり、コピーを他人に配付してはいけません。
3.全国研修会における参加申込受付とキャンセル
- 先着順に参加を受付け、定員になり次第締切ることを基本とします。
- 参加申込者は、参加申込後、支払い期限までにすみやかに参加費を支払ってください。
- 参加申込締切日の時点あるいは定員に達した時点で、参加申込と参加費支払いの両方を済ませている方が当該研修会に参加できます。参加申込締切日までに支払いを済ませてください。
- 参加申込締切日後のキャンセルの場合、払い込まれた参加費は返金いたしませんので、あらかじめご了承ください。
- ただし、参加申込締切日以前にやむを得ない理由でキャンセルされる場合、返金手数料(送金手数料、国際文献社等事務手数料)として1500円を差し引いて返金いたします。必ず参加申込締切日までに研修会ヘルプデスクにキャンセルの理由を書いてメールでご連絡ください。コンビニ払いの方には銀行の振込口座を教えていただく必要があります。
お問合せ
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)