「基礎講座:アセスメントを学ぶ (2)」
2023-092
諸事情により、会期およびプログラム内容に変更がございます。
下記、「日程とプログラム」の赤字部分を参照ください。
- 上記変更により、「基礎講座:アセスメントを学ぶ (1)」のみ受講予定の方で、「基礎講座:アセスメントを学ぶ (2)」の受講を希望される方は、ヘルプデスクまでご連絡ください。
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
主催
日本臨床発達心理士会 研修委員会基礎的研修部門
日程とプログラム
2024年12月23日~2025年2月16日開催 2024年12月23日~2025年2月24日開催
12月23日~2月16日 この期間内のオンデマンド(eラーニング)配信
90分 「⑤人と人との関係性(社会性)を測るアセスメントについて」 講師:稲田 尚子
90分 「①認知構造を測るアセスメントについて」 講師:大六 一志
90分 「⑥生活機能・適応行動を測るアセスメントについて」 講師:黒田 美保
90分 「⑦環境を測るアセスメントについて」 講師:嶋田 容子
90分 「⑧行動観察を軸にした、質的・包括的・動的なアセスメント」 講師:近藤 清美
講師
稲田 尚子(大正大学 准教授) 大六 一志(フリーランス)、黒田 美保(田園調布学園大学 教授)、嶋田 容子(同志社大学大学院 助教)、近藤 清美(帝京大学 教授)
開催方法
eラーニング
ポイント数
2ポイント(承認番号:21-2405-05)
研修要旨
この講座では、臨床発達心理士が臨床実践において必要とされるアセスメントの視点を身につけることができます。臨床発達心理士は、発達における「今ここの理解」「⽣成の理解」「具体性の尊重」を踏まえたアセスメントをすることが求められます。その際、発達の多様性、具体性、個別性の理解が重要になりますし、発達の多要因性についても考慮した理解が必要です。
対象者を支援するためにどのようなアセスメントが必要なのか、それをどのように理解・解釈し、適用するのかをこのシリーズで学んで頂ければと思います。
この講座はそのうちの前提となる部分について学びます。対象者の支援を有効に行うには、どのようなアセスメントを組み合わせると良いのか、どのような姿勢で対象者と向き合うのか、何のためにアセスメントするのか、等について考えたいと思います。
この講座を受講することが、「アセスメントを学ぶ(1)」と「アセスメントを学ぶ(2)」を申し込む前提となっています。
参加費
- 正会員 参加費: 6000円
- 準会員 参加費: 6000円
- 非会員(臨床発達心理士)参加費: 16000円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
900人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:8月1日(木)~10月16日(水)
- 申込み方法:本ページ内にある参加申込」のボタンより申込を行ってください。
- 講座⓪を受講済みであることが申し込みの前提です
- 受付期間が開講日とずいぶん離れています。ご注意ください。「アセスメントを学ぶ(1)」と同時にお申し込みください。
- (1)(2)の両方を受講されることを強くお薦めします。
申込受付
事前参加申込
申込方法
この研修は「基礎講座:アセスメントを学ぶ (0)」の受講が必須となります。
参加申込は「基礎講座:アセスメントを学ぶ (0)」と同時に行います。
基礎講座:アセスメントを学ぶ (0)の「参加申込」よりお申し込みください。
- この講座の更新ポイント申請は、全日程が終了したのち、一括して行います。
従って、2024年度末に資格更新を予定されている方は、その更新には使えませんので、予めご了承ください。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>お問合せ
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