発達支援における遺伝と多様性の話①-神経遺伝学の視点から
2023-095
10月23日11時00分に公認心理士:修了証明書の発行についてのメールを配信いたしました。
メールが届いていない場合は、お手数ですが、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
- メール受信時に、「迷惑メールフォルダ」へ自動的に振り分けられていることがございます。
主催・共催
日本臨床発達心理士会 研修委員会基礎的研修部門
※公認心理師協会・認定専門公認心理師認定のためのテーマ別研修に申請する
日程とプログラム
2024年8月31日 13:00~16:10
12:30~13:00 受付
13:00~14:30 講義(発達支援における遺伝と多様性の話①-神経遺伝学の視点から)前半 講師:横山 茂先生
14:30~14:40 休憩
14:40~16:10 講義(発達支援における遺伝と多様性の話①-神経遺伝学の視点から)後半 講師:横山 茂先生
講師
横山 茂(金沢大学 子どものこころの発達研究センター センター長・教授)
開催方法
Zoomによるライブ配信
ポイント数
臨床発達心理師:1ポイント(承認番号:21-2405-08)
公認心理師:3単位(承認番号:24A-0032 分野共通)
- 臨床発達心理士が公認心理師協会会員でもある場合、本研修会の受講によって臨床発達心理士のポイントと公認心理師協会の単位の両方を取得することが可能です。
ピンクのバナー「日本臨床発達心理士会会員で参加」から参加申込をしてください。 - 公認心理師協会会員の場合、本研修会の受講によって公認心理師協会の単位の取得が可能です。
ブルーのバナー「日本臨床発達心理士会非会員(公認心理師協会会員)で参加」から参加申込をしてください。 - 公認心理師協会の単位取得を希望する方は、参加申込フォームにある「公認心理師」項目の「公認心理師協会に提出する修了証明書を希望する方」にチェックを入れて、公認心理師番号を記入してください。
研修要旨
発達支援の現場では、保護者や保育者・教員から神経発達症(発達障害)の遺伝や生物学的要因について質問を受けることがあります。発達支援に携わる臨床家が、非定型発達と発達の多様性の生物学的理解にかかわる、神経発達症の遺伝的基盤を知ることは大切です。シリーズ研修会の1回目は、神経発達症の遺伝学について横山茂先生にお話しいただきます。横山先生は神経遺伝学の研究の第一人者です。遺伝子・ゲノム・対立遺伝子・遺伝子多型・コピー数変異・レア及びコモンバリアント・単一遺伝子または多遺伝子発症に関する基礎的な知識、および自閉症の遺伝子構築・自閉症で生じるオキシトシン分泌及び受容過程の異常・オキシトシン投与治療などについて、支援者向けにわかりやすく解説していただきます。
参加費
- 正会員 参加費:3000円
- 準会員 参加費:3000円
- 非会員(臨床発達心理士)参加費:8000円
- 非会員(公認心理師団体会員)参加費:9000円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
500人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:7月17日(水)~8月11日(日)
- 申込方法:本ページ内にある参加申込のボタンより申込を行ってください。
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>本研修会参加にあたって、下記から受講要領の資料をダウンロードして、必ずお読みください。
お問合せ
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)