子どもや青年のトラウマインフォームドケアと発達における危機支援
2023-098
9月25日9時50分に研修参加方法のメールを送信いたしました。
メールが届いていない方は、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください。
- メール受信時に、「迷惑メールフォルダ」へ自動的に振り分けられていることがございます。
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
9/27 18:00以降は、参加申込システムにログイン頂き、「お知らせ」をご確認ください。
主催
日本臨床発達心理士会 危機支援委員会
日程とプログラム
2024年9月28日(土)14:00~17:10
13:30~14:00 受付
14:00~15:40 講義「子どもや青年のトラウマインフォームドケアと発達における危機支援」 講師:野坂祐子
15:40~15:50 休憩
15:50~16:20 グループワーク演習①学校等でのトラウマインフォームドケア
16:20~17:10 グループワーク演習②これからの臨床発達心理士とトラウマインフォームドケア
講師
野坂 祐子(大阪大学 教授)
大阪大学大学院人間科学研究科 准教授、公認心理師・臨床心理士。特別支援学校スクールカウンセラー。性暴力の被害・加害に対する臨床と研究に携わる。日本トラウマティック・ストレス学会理事、一般社団法人もふもふネット理事、大阪被害者支援アドボカシーセンター専門支援員、児童相談所での性問題行動のある子どもと保護者のためのグループワーク等のスーパーバイザー等。
主著に『トラウマインフォームドケア:“問題行動”を捉えなおす援助の視点』(日本評論社)、『性をはぐくむ親子の対話:この子がおとなになるまでに』(日本評論社)等
開催方法
Zoomによるライブ配信
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2406-01)
研修要旨
現代社会では、子どもや青年、成人、および教員・支援者、一般市民を含めて、いじめ、虐待、非行・犯罪、障害、災害被害など、さまざまな危機に向き合ってきています。これらの諸課題に対しては、医療、教育、福祉、司法等、さまざまな分野でのアプローチがなされてきていますが、近年、特に注目されているのが、「子どもや青年および知的障害や発達障害のある子・青年の発達と危機への支援―トラウマインフォームドケア(TIC)」の視点です。本研修では、子どもや青年および障害のある子・青年の発達支援と危機の支援の在り方を学び、子どもや青年および障害のある子・青年の発達に高い専門性をもつ臨床発達心理士会の職能を社会に還元することを考える機会とする。特にグループワーク演習では、子どもや青年および障害のある子・青年におけるTICや危機支援に果たす臨床発達心理士の職能と役割とはなにか、臨床発達心理士の新しい活躍の場をどのように創出していくか、を相互研修する。
参加費
- 正会員 参加費: 4000円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
200人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:8月19日(月)~9月9日(月)
- 申込み方法:本ページ内にある参加申込」のボタンより申込を行ってください。
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>本研修会参加にあたって、下記から受講要領の資料をダウンロードして、必ずお読みください。
お問合せ
mayumi[at]shiraume.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)