被災者の暮らしに寄り添うところから~災害時における伴奏型支援~
2023-118
11月13日10時00分に研修参加方法のメールを送信いたしました。
メールが届いていない方は、迷惑メールフォルダに入っていないかご確認ください。
- メール受信時に、「迷惑メールフォルダ」へ自動的に振り分けられていることがございます。
メールが届いていない場合は、お手数ですが、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)
11/15 18:00以降は、
参加申込システムにログイン頂き、「お知らせ」をご確認ください。
主催
日本臨床発達心理士会 災害支援委員会
日程とプログラム
2024年11月17日 13:20~16:40
13:00-13:20 受付開始
13:20-13:30 オリエンテーション
13:30-15:00 講義 「被災者の暮らしに寄り添うところから~災害時における伴走型支援~」 講師:宮定 章
15:00-15:10 休憩
15:10-16:10 グループワーク
16:10-16:40 講師によるまとめ
講師
宮定 章(和歌山信愛大学 准教授)
大学院時代(2000年)に、阪神・淡路大震災で住民主体の復興まちづくりとコミュニティの再生を支援するボランティア団体『阪神・淡路大震災まち支援グループまち・コミュニケーション(2015年に認定NPO法人)』に参加。その後、東日本大震災や熊本地震の被災地に住み込み被災者の方々を訪問調査することで、生活再建や地域コミュニティづくりの情報共有や相談を行う。2020年に南海トラフ地震の被害が予測される和歌山で、災害ボランティア設立等のため、和歌山大学に着任。その後、和歌山信愛大学に異動し、ボランティア実習、地域防災教育論、地域連携フィールド学習等を担当し、現在に至る。
開催方法
Zoomによるライブ配信
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2408-10)
研修要旨
近年、豪雨災害・自然火災等が頻発しており、本年1月起こった能登半島地震においては、これ
までのような公助の災害対応が難しい中、共助・自助による復旧・復興への対応を日頃から考えて
おくことは喫緊の課題である。災害後も長く続く生活を再建する復興には、被災者のエンパワメン
トが必要であり、そこに『臨床発達心理士』の役割は大きいと考える。そこで、本研修会では、被
災者の困難の内容を学ぶとともに、災害時における被災者の避難生活・生活再建時の問題や支援のあり方を考え、臨床発達心理士が何かできるかを考えていきたい。
本研修会は、災害時における日常生活において困難を抱える人々を⽀援する上で必要な知識・技能に関する内容を学ぶとともに、臨床発達心理士と他の専⾨職種、他機関等との相互連携に関する内容を踏まえた上で、アクションリサーチ的循環に関する内容を習得することを目的とする。
参加費
- 正会員 参加費:3000円
- 準会員 参加費:3000円
参加条件
申込定員
なし
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
申込受付期間:10月1日(火)~10月31日(木) 11月11日(月)
※コンビニ決済の締め切りは11月8日(金)
申込み方法:本ページ内にある参加申込」のボタンより申込を行ってください。
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>
- 本研修会参加にあたって、下記から受講要領の資料をダウンロードして、必ずお読みください。
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- 全国研修会(オンラインの場合)の受講要領と諸注意
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1.対面型による全国研修会
- 参加申込み方法には、本サイトから申し込む場合とGoogleフォームで申し込む場合があります。
- Googleフォームで申込む研修会では、参加費を研修会場で直接お支払いください。
- Googleフォームで参加を申込んだ方は、参加のキャンセルが分かった時点で、すぐに企画申請者まで連絡してください。研修会運用に支障がでますので、必ず順守をお願いします。
2.オンラインによる全国研修会
1)2025年度全国研修会の受講要領の変更点
【重要】2025年度から全国研修会の受講要領の変更点が変わります。
以下は主な変更点です。
- これらの詳細は、参加申込後に送られてくる「受講の手引き」をご覧ください。
- ①視聴ページがなくなり、「参加方法のお知らせメール」と「リマインドメール」が研修会ヘルデスクから送付されます。
- ②Zoomに入室する時の氏名の記載方法が変わります。
- ③合言葉回答方法が変わります。
2)オンライン研修会の参加条件
- オンライン研修を受講できる安定したインターネット環境が整っていること
- インターネットに繋げられるパソコンが利用できること
- Zoomミーティングで行われる時には、カメラとマイクが利用できること
- 次頁の「2.全国研修会における倫理的配慮」を遵守できること
3)オンライン研修会の参加に関する諸注意
①パソコンとメールアドレスの用意
- オンライン研修会では、パソコンで参加することを基本としています。
- スマホでの参加はご遠慮ください。
- タブレットについては、こちらで動作確認をしていません。タブレットで参加すると、資料やGoogleフォームが開けないなど、受講や合言葉回答に支障がでることがありますので、ご了承ください。
- 参加申込みでは、研修会当日に使用するパソコンのメールアドレスを登録してください。登録したメールアドレスを用いて受講してもらいます。携帯電話のメールアドレス(@softbank.ne.jp、@docomo.ne.jpなど)やoutlook.com(hotmail)などの登録はお避けください。
②安定したインターネット通信環境の準備
- インターネット接続回線が脆弱な場合には、途中で何度も接続が切れてしまう、フリーズしてしまうなどが起こります。事前に必ず確認して、安定した通信環境を整えてください。
③Zoomの準備
- 事前に、研修会で使用するパソコンにZoomアプリをインストールしておいてください。
- すでにZoomアプリをインストールしている方は、最新のバージョンに更新しておいてください。
- また、Zoomアカウントを登録しておくと、名前変更をスムーズに行うことができますので、Zoomアカウントの登録をお勧めします。詳しくは、受講の手引きをご覧ください。
- Zoom利用環境を整えて、Zoomの使用方法や操作を習得した上で研修会にご参加ください。
2.全国研修会における倫理的配慮
- 研修会を受講できるのは、受講申込をした本人に限られます。本人の代わりに他人が受講してはいけません。
- 講義や資料のリンク先のURLを他人に教えたり、SNSやブログなどで公開してはいけません。
- 講義を撮影、録画、録音、公開をしてはいけません。
- 講義内容や配付資料をSNSやブログなどに公開してはいけません。
- 配付資料の電子ファイルを他人に送信したり、コピーを他人に配付してはいけません。
3.全国研修会における参加申込受付とキャンセル
- 先着順に参加を受付け、定員になり次第締切ることを基本とします。
- 参加申込者は、参加申込後、支払い期限までにすみやかに参加費を支払ってください。
- 参加申込締切日の時点あるいは定員に達した時点で、参加申込と参加費支払いの両方を済ませている方が当該研修会に参加できます。参加申込締切日までに支払いを済ませてください。
- 参加申込締切日後のキャンセルの場合、払い込まれた参加費は返金いたしませんので、あらかじめご了承ください。
- ただし、参加申込締切日以前にやむを得ない理由でキャンセルされる場合、返金手数料(送金手数料、国際文献社等事務手数料)として1500円を差し引いて返金いたします。必ず参加申込締切日までに研修会ヘルプデスクにキャンセルの理由を書いてメールでご連絡ください。コンビニ払いの方には銀行の振込口座を教えていただく必要があります。
お問合せ
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)