発達障害のある方が社会に出てから直面する問題と、それを回避するために必要な教育・支援
~講演と演習(就労アセスメントツール「BWAP2」)~
2023-128
主催
日本臨床発達心理士会 東京・山梨支部
日程とプログラム
2025年2月16日 13:30~16:45
- 13:00~13:30
- 受付
- 13:30~15:00
- 講演「発達障害のある方が社会に出てから直面する問題と、それを回避するために必要な教育・支援」
講師 梅永雄二先生 - 15:00~15:15
- 休憩
- 15:15~16:45
- 演習「BWAP2(就労アセスメントツール」
講師 梅永雄二先生 補助講師 髙橋幾先生
講師
梅永 雄二(早稲田大学教育・総合科学学術院 教授)
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(教育学)。臨床心理士。慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科卒業。障害者職業総合センター、ノースカロライナ大学医学部TEACCH部留学、明星大学、宇都宮大学などを経て現職。専門は発達障害の人の就労支援。
開催方法
対面現地開催
会場
明星大学/28号館 306教室
〒191-8506 東京都日野市程久保2-1-1 多摩モノレール 中央大学・明星大学駅(駅に直結)
【マップ】
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2411-05)
研修要旨
発達障害のある方は、社会に出た後に、障害の特性から仕事上に困難が生じたり、周囲の人とのコミュニケーションがうまくいかなかったりするなど、困難な問題に直面することがあります。本研修会では、自閉スペクトラム症を中心とする発達障害児者のキャリア教育、社会参加、就労支援を研究されている早稲田大学の梅永雄二先生をお迎えし、困難を軽減するために、学齢期・青年期においてどのような教育的支援を行なったら良いのか、学んでいきます。これにより、特別支援教育に携わる臨床発達心理士を対象に、発達障害の方が直面している様々な問題について、「発達的観点」から理解し、支援のための専門的技能の向上を図ります。研修会後半では、障害のある方の職場適応力のアセスメントするツールである「BWAP2」をご紹介いただき、その演習を通して、発達障害の方の就労支援を考える上での理解を深めます。
参加費
- 正会員 参加費:500円
- 準会員 参加費:500円
- 非会員(臨床発達心理士)参加費:5,500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
100人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付あり
申込期間
- ●東京・山梨支部正会員:12月16日(月) ~ 1月16日(木)
- ●他支部正会員、非会員(臨床発達心理士):12月23日(月) ~ 1月16日(木)
- ※先着順、定員になり次第締め切ります。キャンセル待ちの受付は予定していません。
- ※参加費のお支払いはクレジット決済またはコンビニ決済となります。
- ※受付終了日時点でお支払いのない場合は参加できません。
- (当日のお支払いはお受けできません)
- ※お振込みいただいた参加費は返金致しかねますので、あらかじめご了承ください。
申込受付
事前参加申込
申込方法
- JACDP 一般社団法人日本臨床発達心理士会HP からの申込みとなります。
- 研修会案内および申込みフォームは下記ボタンとなります。
お問合せ
お問合せはメールにてお願いします。下記をクリックください。(東京・山梨支部 事務局あて)
jimu[at]jocdp-tokyo.net([at]を @ に変えて下さい)