学童期の多職種連携~困っている子を支える~
2023-136
主催
日本臨床発達心理士会 群馬支部
日程とプログラム
2025年5月24日 13:45~17:00
- 13:30~13:45
- 受付
- 13:45~14:45
- シンポジウム(話題提供)「学童期の多職種連携~困っている子を支える~」 講師:加藤達也
- 14:45~15:00
- 休憩
- 15:00~17:00
- シンポジウム(指定討論者)加藤達也、若菜妙子、鈴木知美、関口幾久男
講師
加藤 達也(群馬県教育委員会事務局 特別支援教育課指導主事)
若菜 妙子(群馬整肢療護園 臨床心理主任)
鈴木 知美(群馬県スクールカウンセラー心理士)
関口 幾久男(前橋市立広瀬小学校 小学校学習生活相談員)
開催方法
対面現地開催
会場
共愛学園大学前橋国際大学短期大学部/501教室
〒371-0034 群馬県前橋市昭和町3-7-27
電車でお越しの場合
● JR前橋駅より渋川方面行きバスで約10分、「群大病院入口」下車 徒歩5分
● JR前橋駅より群大病院行きバスで約10分、「昭和町三丁目」下車 徒歩1分
● JR群馬総社駅より前橋駅行きバスで約20分、「昭和町三丁目」下車 徒歩1分
お車でお越しの場合
● 関越自動車道前橋ICより渋川方面、約15分
ポイント数
1ポイント(承認番号:21-2503-01)
研修要旨
学童期における支援者等の関りには、子ども一人ひとりの発達を正確に把握するアセスメント能力、アセスメントを生かした支援の実践力が必要不可欠である。また、積み重ねてきた実践と子どもの成長を他職種へとつなぎ、さまざまな他職種と多職種連携を行うコーディネート能力も求められている。群馬支部には、こうした学童期の現場で豊富な実践経験をもち、臨床発達心理士としての発達的観点に基づいた多職種連携の臨床に従事する会員が多数在籍している。会員の臨床経験を共有し、会員のさらなる能力向上を促すことで地域貢献に寄与することを目指す。本研修では、講師から学童期における発達支援の現状と実践、多職種連携についての取り組みについて話題提供していただき、後半は各分野における経験豊富な3名のシンポジストと講師、研修に参加した会員とともに、学童期における発達的観点に基づいた支援と実践、多職種連携のあり方について討論していく。
参加費
- 正会員 参加費:500円
- 準会員 参加費:500円
- 非会員(臨床発達心理士)参加費:5500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
40人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:4月26日(土)~5月17日(土)
申込受付
事前参加申込
申込方法
- 申込方法:Googleフォームから参加申込
- 参加費について
★正会員・準会員:500円
★非会員(臨床発達心理士):5,500円
※現地現金支払い。釣銭の無いようにご用意ください。 - 当日の受付について
当日の受付時、会員及び非会員(臨床発達心理士)の方については、別途、臨床発達心理士証(バーコード付きカード)の認証と確認を行います。また、研修会参加中は、臨床発達心理士証を常に目に見える位置に携帯することを徹底いたします。なお、当日、臨床発達心理士証を忘れた場合は、研修会への参加ができませんのでご注意ください。
お問合せ
jocdp.gunmachan[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)