一般社団法人 臨床発達心理士会 セミナー
 

茨城支部研修会のお知らせ(2025年5月11日)

講義・演習  WISC-Ⅴによる具体的支援―ケースにどう対応をするか―

2023-154

主催

日本臨床発達心理士会 茨城支部


日程とプログラム

2025年05月11日 13:40~15:50

13:00~13:40
受付
13:40~15:10
講義・演習 WISC-Ⅴによる具体的支援―ケースにどう対応をするか―
講師:大六 一志
15:10~15:20
休憩
15:20~16:50
講義・演習 WISC-Ⅴによる具体的支援―ケースにどう対応をするか―
講師:大六 一志

講師

大六一志(フリーランス)
日本版WISC-Ⅴ刊行委員


開催方法

対面現地開催


会場

茨城県県南生涯学習センター/中会議室2

茨城県土浦市大和町9番1号 ウララビル5階
TEL:029-826-1101
電車:JR常磐線土浦駅西口 駅前ペデストリアンデッキ直結
車:常磐自動車道土浦北I.C 及び桜土浦I.Cから車で約15分


ポイント数

1ポイント(申請中)


研修要旨

 発達支援のニーズ把握、アセスメントにおいては、発達検査が重要な役割を担います。その発達検査の一つである児童生徒用のWISC-Vは2022年2月に第5版WISC-Ⅴの日本版が刊行され、3年が過ぎました。臨床発達心理士として多様な現場で活用している今、検査結果の解釈、アセスメントに迷い学びが必要であると感じていることが想定されます。検査の活用については正しい検査の実施と、正確な集計に加えて、その検査結果をどのように解釈し、指導支援に生かすかが重要です。
 今回は、日本版WISC-Vの刊行委員である大六一志先生に、講師をお願いしWISC-Ⅴ知能検査の活用について、グループワークで仮想事例の検査結果の解釈と、必要な支援を検討し、全体での協議、更に講師からの講義を受けることで、人間の発達をアセスメントし支援するための臨床的な知識・技能について学びます。床発達心理士として、日常生活において困難さを抱える⼈々を支援する上で必要な知識・技能に関する内容の学びなります。


参加費

  • 当該支部正会員参加費:0円
  • 当該支部準会員参加費:0円

参加条件

  • 参加費項目をご確認ください

申込定員

60人


会員種別による先行受付

当該支部による先行受付なし


申込期間

  • 申込受付期間:3月31日(月)~ 4月15日(火)

申込受付

事前参加申込


申込方法

申込方法:茨城支部総会へのお参加の有無とともに、往復はがきでの返信による申込


お問合せ

toiawase[at]ibarakisibu.jp([at]を @ に変えて下さい)