検査報告書の書き方・伝え方ワークショップ
2025-028
主催
日本臨床発達心理士会 群馬支部
日程とプログラム
2025年11月15日 13:30~16:40
- 13:00~13:30
- 受付
- 13:30~15:00
- 講義(検査報告書の書き方・伝え方ワークショップ) 講師 竹渕 香織
- 15:00~15:10
- 休憩
- 15:10~16:40
- ワークショップ(検査報告書の書き方・伝え方ワークショップ) 講師 竹渕 香織
講師
竹渕香織(聖学院大学 准教授)
聖学院大学准教授。元聖学院大学学生相談室長・カウンセラー。現在は、現職の他、公立高校スクールカウンセラー、社会福祉法人にてスーパーバイザーを務める。公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士。
開催方法
対面現地開催
会場
共愛学園前橋国際大学短期大学部/501
〒371-0034 群馬県前橋市昭和町3-7-27
電車でお越しの場合
- ● JR前橋駅より渋川方面行きバスで約10分、「群大病院入口」下車 徒歩5分
- ● JR前橋駅より群大病院行きバスで約10分、「昭和町三丁目」下車 徒歩1分
- ● JR群馬総社駅より前橋駅行きバスで約20分、「昭和町三丁目」下車 徒歩1分
お車でお越しの場合
- ● 関越自動車道前橋ICより渋川方面、約15分
【マップ】
ポイント数
1ポイント(申請中)
研修要旨
本研修では、検査報告書の書き方・伝え方について講義とワークショップ形式で学ぶ。
臨床発達心理士には、アセスメント・ツールについての知識やそれを適切に選択して使いこなす技術が求められる。群馬支部では2017年度からアセスメント研修会を開催し、会員が各地域や現場で今まで以上に貢献できるようになることを目指している。2018年度からは、「アセスメントに関する知識を広めること」、また「事例から実践に生かす技術を学ぶこと」を念頭に置いた研修会を行っている。
今回は特に、検査のフィードバックのあり方を考える。前半は検査実施後の報告書に記載する検査所見の書き方や保護者をはじめとする関係者に対する検査報告について、聖学院大学准教授の竹渕香織氏にご講義頂く。後半は、仮想事例をもとにしたワークショップを通して、的確な検査所見のまとめかたと伝え方を学ぶ。
参加費
- 当該支部正会員 参加費:1000円
- 当該支部準会員 参加費:1000円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
25人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
申込受付期間:10月11日(土)~11月8日(土)
申込受付
事前参加申込
申込方法
- Googleフォームから参加申込
- 参加費について
- ★正会員・準会員:1,000円
- ※現地現金支払い。釣銭の無いようにご用意ください。
当日の受付について
当日の受付時、会員及び非会員(臨床発達心理士)の方については、別途、臨床発達心理士証(バーコード付きカード)の認証と確認を行います。また、研修会参加中は、臨床発達心理士証を常に目に見える位置に携帯することを徹底いたします。なお、当日、臨床発達心理士証を忘れた場合は、研修会への参加ができませんのでご注意ください。
参加受付は10月11日(土)からとなります。
お問合せ
jocdp.gunmachan[at]gmail.com([at]を @ に変えて下さい)