新版K式発達検査2020の理解と事例検討:より深い解釈と支援を目指して
2025-036
主催
日本臨床発達心理士会 千葉支部
日程とプログラム
2026年01月11日 13:00~16:20
- 12:30~13:00
- 受付
- 13:00~14:30
- 講義(新版K式発達検査2020の理解と事例検討:より深い解釈と支援を目指して 前半)講師:清水 里美
- 14:30~14:50
- 休憩
- 14:50~16:20
- 講義(新版K式発達検査2020の理解と事例検討:より深い解釈と支援を目指して 後半)講師:清水 里美
講師
清水 里美(大阪常磐会大学 こども教育学部 教授)
公認心理師、臨床心理士、特別支援教育士スーパーバイザー
【経歴】
京都市心理職(児童相談所心理判定員など)、京都市退職後、
京都府・京都市教育委員会スクールカウンセラー
平安女学院大学学生相談室カウンセラー、
2011年度より平安女学院大学短期大学部准教授
平安女学院大学子ども教育学部教授を経て、2024年4月より現職
開催方法
対面現地開催
会場
千葉大学西千葉キャンパス/教育学部1号館
〒263-8522千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
JR西千葉駅より西千葉キャンパス南門まで徒歩約2分
京成みどり台駅より西千葉キャンパス正門まで徒歩約7分
千葉都市モノレール天台駅より北門まで徒歩約10分
ポイント数
1ポイント(申請中)
研修要旨
子どもの発達アセスメントに活用されている新版K式発達検査の前身は、K式発達検査です。K式発達検査は、日本の子どもたちの発達を評価し、支援に役立てることを目的として、第二次世界大戦前から京都市児童院で研究されていました。その後、公式に手続きを定め、新たに標準化作業をおこない、新版K式発達検査として、1980年に京都国際社会福祉センターから公刊されました。それ以来、20年ごとに改訂、標準化がなされています。
本研修会では、新版K式発達検査の構成、最新版である2020年版における変更点とその背景などについてご紹介いただくとともに、提供事例をもとに臨床発達心理士の臨床活用に関わる実践的な内容を参加者で共有したいと考えています。
参加費
- 当該支部正会員:500円
- 当該支部準会員:500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
80人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:11月16日(日)~12月21日(日)
- 申込み方法:千葉支部メールアドレス jacdpchiba@yahoo.co.jp あてにメールで申込み。
- 先着順で受付け、定員になり次第締切とする。参加費は当日集金。
申込受付
事前参加申込
申込方法
11月16日(日)から12月21日(日)に、千葉支部メールアドレス jacdpchiba@yahoo.co.jp あてにメールで申込み。
先着順で受付け、定員になり次第締切とする。参加費は当日集金。
お問合せ
jacdpchiba[at]yahoo.co.jp([at]を @ に変えて下さい)