発達障害と、おとなのこころがまえ~発達障害の理解と、子どもと向き合う自分のこころを考える~
2025-051
主催
臨床発達心理士会 兵庫支部
日程とプログラム
2026年2月15日 13:30~16:40
- 13:00~13:30
- 受付開始
- 13:30~15:00
- 講義(発達障害と、おとなのこころがまえ~発達障害の理解と、子どもと向き合う自分のこころを考える~)前半
講師:三木崇弘先生 - 15:00~15:10
- 休憩
- 15:10~16:40
- 講義(発達障害と、おとなのこころがまえ~発達障害の理解と、子どもと向き合う自分のこころを考える~)後半
講師:三木崇弘先生
講師
三木崇弘(はりまこどものこころ診療所 院長)
兵庫県姫路市出身。愛媛大学医学部卒業、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程修了(医学博士)、早稲田大学大学院経営管理研究科修士課程修了(経営管理学修士)。
小児科後期研修ののち国立成育医療研究センターこころの診療部で児童精神科医として勤務。2019年4月よりクリニック、公立学校スクールカウンセラー、児童相談所、児童養護施設、保健所など医療・教育・福祉・行政の各分野で臨床活動。2022年7月より地元にUターン。2025年4月に「はりまこどものこころ診療所」を開設し、地域の子育て支援のため活動中。週刊モーニング/テレビ朝日「リエゾン―こどものこころ診療所―」監修。著書「凸凹のためのおとなのこころがまえ」
開催方法
対面現地開催
会場
兵庫教育大学神戸キャンパス/805・806教室
住所:神戸市長田区腕塚町5-2-1
電話番号:078-642-2500
会場へのアクセス方法:JR新長田駅より徒歩約7分
【マップ】
ポイント数
1ポイント(申請中)
研修要旨
漫画『リエゾン』監修者である児童精神科医・三木崇弘先生を講師にお迎えし、「発達障害と、おとなのこころがまえ~発達障害の理解と、子どもと向き合う自分のこころを考える~」をテーマに、子ども支援における大人の心の在り方を見つめ直します。まず、発達障害の総論では、神経発達症群としての基本的理解を整理し、各論では、自閉スペクトラム症・ADHD・学習障害の病態背景や支援の方向性について学びます。
保護者支援においては、保護者の不安や葛藤に寄り添いながら、共感・受容・境界の理解を深め、信頼関係を築く姿勢が求められます。本研修は、臨床発達心理士として、子どもと保護者の双方に対して適切な支援を行うための専門的知見と実践力を高めることを目的とし、現場での支援に活かせる理論と内省の機会を提供します。
参加費
- 正会員:500円
- 準会員:500円
- 非会員(臨床発達心理士):5500円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
90人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付あり
申込期間
- 申込受付期間:2025年12月15日~2026年2月11日
- 兵庫支部会員先行受付期間:2025年12月15日~2026年2月4日
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込方法:本ページ内にある「参加申込」のボタンより申込を行ってください。
定員は90名です。申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切りとします。
- 2025年12月15日から兵庫支部会員の先行受付を開始します。続いて、2026年2月5日から兵庫支部正会員以外の会員および非会員の臨床発達心理士の受付を開始します。どの種別も受付終了は2026年2月11日ですが、定員に達した場合は、2026年2月11日より前でも受付を終了します。
お問合せ
info[at]jacdp-hyogo.org([at]を @ に変えて下さい)
