一般社団法人 臨床発達心理士会 セミナー
 

発達心理学会大会ラウンドテーブルのお知らせ(2025年3月4日開催)

今さらだが臨床発達支援にどうして発達心理学が必要なのか

2025-058

主催

一般社団法人 日本臨床発達心理士会


日程とプログラム

2026年3月4日 15:30~17:30

15:30-15:35 企画趣旨説明
15:35-16:35 話題提供 講師:実吉 綾子,工藤 芳幸,堀内 ゆかり
16:35-17:30 フロアーを交えての討議


講師

話題提供者
実吉綾子(帝京大学文学部 教授)

実吉氏は生粋の知覚・認知心理学の研究者であるが、ある発達心理学の実践・研究者との出会いから読みに関する基礎研究に取り組み,実践にも寄与する知見を論文化された。基礎研究者と実践家のコラボレーションの実際例についてお話いただく。

工藤芳幸(関西福祉科学大学保健医療学部 准教授)
 工藤氏は,障害の当事者でありながら言語聴覚士である方を対象に,丁寧な語りの探索から現象を明らかにしていくという研究方法で発達心理学への問題提起をしている。その一方で,発達支援とは何かの根本を問うという離れ業を行っておられる。貴重な立ち位置から語っていただく。

堀内ゆかり(九州産業大学人間科学部 教授)
 堀内氏は,乳幼児期の臨床発達支援を行い,実践家の養成にも長年関わっておられる。その経験の中から,臨床発達支援が,発達心理学の知見にどのように依拠するのか,そして,実践家の養成に発達心理学がいかに重要かについて論じていただく。


開催方法

対面現地開催


会場

福岡国際会議場


ポイント数

0.5ポイント(申請中)


研修要旨

 臨床発達心理士資格が当初,日本発達心理学会を含む4学会によって発足したことを踏まえ,「今さらながら」発達科学に関する知見と実践の往還を見直し,10年前の発達心理学研究特集号「実践現場における発達心理学の役割」で行われた議論を蒸し返すものである。本ラウンドテーブルの目的は,臨床発達心理士の行う実践活動に発達の心理学的理解に関する内容を踏まえることが不可欠であることを確認するだけでなく,発達心理学の発展に実践に基づく研究や,実践場面での研究が有効であることを明らかにすることである。つまり,臨床発達心理士が,発達諸科学の研究者や心理職以外の実践家との相互連携について議論を行う。
 話題提供者は,生粋の知覚・認知心理学者や実践現場での研究を行っている方,臨床発達心理士の実践の経験豊富な方と多彩であり,議論の口火を切っていただき,フロアーから様々な意見を出していただくことで議論を深める。


参加費

  • 正会員 参加費:無料
  • 非会員(臨床発達心理士)参加費:無料
  • 非会員(参加条件なし)参加費:無料

参加条件

  • 参加費項目をご確認ください

申込定員

200人


会員種別による先行受付

当該支部による先行受付なし


申込期間

研修当日の開始前
発達心理学会第37回大会に参加されている方ならばどなたでも、その時間に開場にお越しください。

  • ポイントを申請する方は,開催会場の入り口で,IDカードを提示して参加票を受け取り,研修終了後に会場出口で参加票を提出する。

申込受付

当日参加申込


申込方法

開催会場にて受付


お問合せ

jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)