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セッション1(2011教室) |
セッション2(2012教室) |
セッション3(2013教室) |
セッション4(2023教室) |
セッション5(2522教室) |
司会 |
中村文紀(中央大学) |
宮永愛子(山口大学) |
白田理人(広島大学) |
釜田友里江(神田外語大学) |
内藤真理子(電気通信大学) |
9:00~9:30 |
日本社会が内包する「排除性のジレンマ」問題の克服策の社会言語学的検討―OECD加盟4カ国の事例の調査分析をふまえて― 寺井 悠人 (大阪大学) |
『ほんま』という日本手話の関西地域変種に見る日本語との混淆の姿 森 壮也(アジア経済研究所、早稲田大学) |
引用導入表現be + likeに随伴する身体表現について 溝上 瑛梨 (近畿大学) |
大学体育会男子部員らによる「ノリ」と「いじり」の創発と詩的連鎖 酒井 晴香(筑波大学),青山 俊之(筑波大学),田嶋 翔(Katholieke Universiteit Leuven),井出 里咲子(筑波大学) |
東日本大震災時における新聞報道分析 ―ジェンダーの観点から見る災害報道― 青木 真衣(早稲田大学) |
9:35~10:05 |
在日インド人の社会適応と言語適応 マラテ・アシュレシャ(筑波大学) |
全身性エリテマトーデス患者の日常生活における人間関係およびコミュニケーションの実態と課題―「キャラ」を介した人間関係に着目した分析― 荒井 美咲(東北大学) ※2023年3月17日 発表はキャンセルされました |
交感発話慣用表現の二次的スタイルにみられた特徴―付加型デスについて― 肖 潔 (北海道大学) |
オンラインの遅延を伴うお笑いの同期と掛け合い―ジャルジャルのリモート版「国名分けっこ」の意義― 細馬 宏通(早稲田大学) |
ベトナム人技能実習生に関するマスメディアの報道は何を伝えているのか―ポータルサイトによるニュース配信に着目して― 王 瀅鴿(大阪大学) |
10:10~10:40 |
‘I learnt Japanese, but more than Japanese’ Out-of-class Translanguaging Practice and Identity Transformation of an EMI Student 党 思妍 (早稲田大学) |
同一声優による異なる性格を持つキャラクターの演技音声の分析 佐藤 茉奈花(東京外国語大学) |
日本語・マレー語バイリンガル児による名詞修飾獲得過程とその影響―誤用例から分かること― 堀尾 佳以(宇都宮大学) |
オンライン授業における相互行為について―順番を配分・確保する資源として使われるミュート解除に着目して― ドゥムシャイテ・チェルヴォキエネ・ミグレ (筑波大学) |
オンラインディスコースにおける「文化批判」に見られる人種主義―アニマルライツ団体の事例から― 木場 安莉沙(名古屋文理大学), 張 応謙(大阪大学) |
司会 |
岩田一成(聖心女子大学) |
酒井 雅史(甲南女子大学) |
又吉里美(岡山大学) |
木本幸憲(兵庫県立大学) |
梶丸岳(京都大学) |
10:45~11:15 |
「目に見える障害の人が羨ましい」―精神障害を持つ人のインタビュー・ナラティブに見る当事者同士の相互認識と規範意識― 周 氷竹(大阪大学) |
江戸時代に来日したケンペルによる日本語ローマ字表記法―ベースとなった言語は本当にドイツ語か?― 岸田 宗範(宮内庁) |
日韓の放送言語テキストにおける連体修飾名詞句の違い―機能的側面に注目して― 尹 盛熙(関西学院大学) |
職場の同僚とのオンライン懇親会におけるほめと応答の発話連鎖―共通の成員性を利用した認識的調和の形成― 福永 佳代子(大阪大学) |
Homophobia as a manipulative tool in Russian pro-state media セメノワ・アナスタシア(大阪大学) |
11:20~11:50 |
【招待】オンラインクロスサイン―共有表現・共有言語がないろう者同士はいかにしてコミュニケーションするのか― 坊農 真弓(国立情報学研究所、総合研究大学院大学、ヘリオット・ワット大学) |
【招待】「方言の島」の語られ方―山梨県奈良田集落とそのことばをめぐる言説― 小西 いずみ(東京大学) |
【招待】あいさつ表現の通言語的研究―定型化と変異― 中西 太郎(跡見学園女子大学) |
電子メールによる日本人大学生と中国人日本語学習者による弔意・見舞いの示し方の相違 萩原 明子(東京薬科大学),中村 純子(松本大学) |
パブリック・ディスコースの時代的変化―米国企業のミッション・ステートメントの場合― 北澤 茉奈(慶應義塾大学) |