日本行動計量学会第54回大会
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招待講演

題目:
恐竜化石の生物学的解析の試み(仮)
講師:
辻極秀次教授(岡山理科大学 生物地球学部 恐竜学科)
日時:
2026年9月2日(水) 午後(予定)
オーガナイザー:
森 裕一(岡山理科大学)
講師紹介:
辻極秀次教授は、国内でも特色ある恐竜学博物館を有する岡山理科大学の生物地球学部恐竜学科に所属しておられ、骨や軟骨、歯などの硬組織再生や、骨に関係した病気の分子メカニズムの解析を専門とする「骨」のエキスパートです。その研究手法を古生物学に応用し、昨年、化石に残されたタンパク質を「見える化」する技術の開発に成功し、これらの研究成果を基盤として、恐竜学科の研究チームにおいて、恐竜などの絶滅動物の化石から、系統分類や生理・生態などの解明に取り組んでおられます。現在は、モンゴルから発掘された約3500万年前の哺乳類の骨化石の解析を担当し、化石に残るタンパク質のアミノ酸配列の解読を通じて、絶滅した古代生物の進化の謎に挑もうとされています。
この取り組みはNHKスペシャル「恐竜超世界」でも取り上げられ、話題をよび、その後も取材は継続しているとのことです。招待講演では、その映像も含め、恐竜学、特に「見える化」技術やアミノ酸配列の解明などの最新研究について、わかりやすくご紹介いただきます。

辻極秀次:岡山理科大学 生物地球学部 恐竜学科 教授|岡山理科大学理学部 卒業、博士(歯学)(岡山大学)

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