一般社団法人日本臨床発達心理士会 第19回全国大会
  • 会期
    2023年8月26日(土)~27日(日)
    オンデマンド配信:8月26日(土)~9月17日(日)
    (公開シンポジウムのオンデマンド配信は9月5日(火)より)
    会場
    オンライン開催+公開シンポジウムのみ会場開催(関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス)

発表者へのご案内

研究発表者へのご案内

下記、必ずお読み頂いてから、発表申込をお願いいたします。

1.実践研究発表(ライブ配信)

8月26日(土)12:30~14:00/15:00~16:30
日本臨床発達心理士会の会員が、日頃行っている実践や研究、事例、調査、療育・教育実践などを発表する場です。自分自身の実践を振り返り、同じ実践をしている仲間と意見交換をし、さらに専門的立場からのスーパーバイズを受けるよい機会となります。領域的に近い発表3件を組み合わせたものを1セッションとし、1時間30分で構成されます。

2.実践セミナー(オンデマンド)

職能問題検討委員会企画研修会のみライブ配信:8月26日(土)10:30~12:00
最新の学問的知見、地域との関わり、新しい研修法など様々なトヒックについての実践セミナーを行います。日本臨床発達心理士会、支部等が企画する実践セミナーAと会員企画の実践セミナーBを募集します。

実践セミナーAは、「職能問題検討委員会」、「危機支援委員会」、「実践誌編集委員会」、「テーマ別研究会(自閉症の発達論的アプローチ)」、「中国・四国支部」等にて企画予定です。

募集要項

発表について

  1. 発表に際しては、臨床発達心理士倫理綱領を確認してください。
  2. 全ての発表において、事例の写真や名前、年齢などの個人が特定される情報を載せないように、倫理的な配慮を十分に行ってください。かつ、著作権に十分ご留意ください。
  3. 必要に応じて利益相反(COI)の情報を開示してください。
  4. セミナーB及び実践研究投稿原稿には事前に査読があります。倫理面については特に慎重に審査されます。
  5. 実践研究発表に事例報告を投稿される場合、必ず原稿投稿前に、支援にかかわる人(支援対象者、保護者、所属長、事例に密接にかかわる人、その他関係者)に説明を行い、その了承を得ている旨を原稿中に明記してください。

1.実践研究発表

すべて口頭発表形式です。実践研究発表1件の発表は、発表時間20分と質疑応答・コメント10分の計30分です。実践研究発表の登壇者は、指定の時間に指定のZoom上に参集頂きます。各自のパソコンと、 Zoomに安定して接続できる環境を用意してください。Wi-Fiよりも有線のLANケーブルによる接続をお勧めします。パワーポイント等を画面共有機能で提示することが出来ます。

当日配付資料がありましたら、6月30日(金)までに大会申し込みサイトにPDFデータにしてお送りください。

2.実践セミナー(A・B)

指定の合言葉を入れた90分の動画を作成し、大会申し込みサイトにお送り下さい。動画には、指定の「合い言葉」を入れてください。また、動画は2つか3つのファイルに分割してください。各ファイルサイズは500MB以内でお願いします。動画(mp4)および当日配布資料(PDFデータ)は、6月30日(金)までに、大会申し込みサイトにお送りください。

  • 実践セミナーBの企画者は、申込システムよりファイルのアップロードをお願いいたします。実践セミナーAの企画者には別途、個別にメールにてご連絡いたします。

発表要件について

大会論文集への掲載、口頭発表、質疑、時間枠(1時間30分)の在席を満たすことにより正式発表として認められます。筆頭発表者、企画者となれるのは大会期間中1回に限られます。

◆実践研究発表連名発表者および実践セミナーB連名者(企画者以外の司会者、話題提供者、指定討論者など)の連名発表者、連名者の資格について

  1. 実践研究発表は筆頭発表者と共同で行ったものであること。
  2. 2023年度の年会費を納入済みであること。
  3. 大会参加の事前申込みの手続き(オンライン参加登録と大会参加費の納入)を締切までに行っていること。
  • 一般社団法人日本臨床発達心理士会準会員及び非会員の方は連名発表者、連名者になることはできません。

原稿投稿について

1.原稿投稿について

申込システムから2023年4月14日(金)までに入稿を行ってください。
※実践研究発表のみ、4月28日(金)まで延長しました
投稿原稿の差し替えは、再度PDFをアップロードいただきますと、上書きされます。

  1. 原稿はA4サイズにMS Wordで作成し、ファイル形式をPDFに変換し、投稿システムでアップロードしてください。A4サイズのまま印刷されます。
  2. 原稿には、ヘッダー、フッター、ページ番号を記載しないでください。
  3. 大会論文集はモノクロ印刷となります。
  4. 実践研究発表投稿原稿に、事例の写真や名前、年齢などの個人が特定される情報を載せないように、倫理的な配慮を十分に行ってください。
  5. 実践研究発表に事例報告を投稿される場合、必ず原稿投稿前に、支援にかかわる人(支援対象者、保護者、所属長、事例に密接にかかわる人、その他関係者)に説明を行い、その了承を得ている旨を原稿中に明記してください。
  6. 必要に応じて利益相反(COI)の情報を開示してください。

2.内容について

実践研究発表

  • 論文集セミナーB図_1
  • 実践研究としての水準やまとまりを考慮して、目的、方法、結果、考察などを明確に記述してください。事例報告者は事例報告としての水準やまとまりを考慮して事例の中身を明確に記述してください。発表内容を下の書式に従ってA4用紙1枚にまとめてください。倫理的配慮について忘れずに記載してください。
  • (実践研究発表用書式 A4サイズ1ページ)

実践セミナー(A・B)

1件につき見開き2ページになります。実践研究発表と同様に、題目と、題目の下に企画者、司会者、話題提供者、指定討論者の順に氏名と所属を全角文字で記述してください。本文には、企画趣旨と各話題提供の要旨などを記述してください。倫理的配慮について忘れずに記載してください。なお、企画趣旨はプログラムにも掲載されます。

  • 論文集セミナーB図_1
  • 論文集セミナーB図_1

(実践セミナーB用書式 A4サイズ見開き2ページ)

申し込み方法

  1. こちらのページより受付を行います。下記の期限までにお申し込みください。
  2. 実践研究発表と実践セミナーBの受付はすべてインターネット経由とし,FAXや郵送等による受付は行いません。
  3. 実践研究発表と実践セミナーBの申込は、2023年4月14日(金)までにおこなってください。
    実践研究発表のみ、4月28日(金)まで申込期限を延長しました。
  • ポスター