「基礎講座:アセスメントを学ぶ (0)」【再配信】
2023-159
主催
日本臨床発達心理士会 研修委員会基礎的研修部門
※公認心理師協会・認定専門公認心理師認定のためのテーマ別研修に申請する
日程とプログラム
2025/5/30~7/18 この期間内のオンデマンド(eラーニング)配信
90分 ⓪臨床発達心理士が行うアセスメントとは
講師
西山 剛司(SCERTS研究会 幹事)
開催方法
eラーニング
ポイント数
0.5ポイント(申請中)
研修要旨
この講座では、臨床発達心理士が臨床実践において必要とされるアセスメントの視点を身につけることができます。臨床発達心理士は、発達における「今ここの理解」「⽣成の理解」「具体性の尊重」(3-②)を踏まえたアセスメントをすることが求められます。その際、発達の多様性、具体性、個別性の理解(1-➂)が重要になりますし、発達の多要因性(2-⑤)についても考慮した理解が必要です。
対象者を支援するためにどのようなアセスメントが必要なのか、それをどのように理解・解釈し、適用するのかをこのシリーズで学んで頂ければと思います。
この講座はそのうちの前提となる部分について学びます。対象者の支援を有効に行うには、どのようなアセスメントを組み合わせると良いのか、どのような姿勢で対象者と向き合うのか、何のためにアセスメントするのか、等について考えたいと思います。
この講座を受講することが、「アセスメントを学ぶ(1)」と「アセスメントを学ぶ(2)」を申し込む前提となっています。同時にこの講座は、公認心理師の方に「支援者が行うアセスメント」の基礎を学んでいただくにも格好の内容となっています。
参加費
- 正会員 参加費: 0円
- 準会員 参加費: 0円
- 非会員(臨床発達心理士)参加費: 0円
- 非会員(公認心理師団体会員)参加費: 0円
参加条件
- 参加費項目をご確認ください
申込定員
900人
会員種別による先行受付
当該支部による先行受付なし
申込期間
- 申込受付期間:4月28日(月)~6月16日(月)
- 申込み方法:本ページ内にある「参加申込」のボタンより申込を行ってください。
- 基礎講座「アセスメントを学ぶ(1)(2)」を受講希望される方は、受講申し込み前にこの講座を受講していることが必要です。
申込受付
事前参加申込
申込方法
申込受付期間に、ページ内「参加申込」ボタンより申込を行ってください。
講座⓪を受講済みであることが申し込みの前提です。
(1)(2)の両方を受講されることを強くお薦めします。
- 2024年度開催の「基礎講座アセスメントを学ぶ(0)」でポイントを取得された方は、再度受講されてもポイントの取得は出来ません。
諸注意
<本研修会参加に係る注意事項>
本研修会参加にあたって、下記から「受講の諸注意」をダウンロードして、必ずお読みください。
お問合せ
jacdp-workshop[at]conf.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)