日頃より本会の活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
第30回大会(神奈川)について、ご案内申し上げます。
■みなさま、こんにちは。金曜日は、Lメールの配信日です(配信日が、変更になることもあり申し訳ございません)。
本日は、Lメール Vol.013を配信いたします。
9月10日から配信をスタートしたLメールも、次回で配信終了となります。
残り2回のLメールでは、事務局からのお知らせと、第30回大会(神奈川)を担当した実行委員からのメッセージをお送りいたします。
まずは、事務局からのお知らせです。
■事務局からのお知らせ
【アーカイブ配信(見逃し配信)開始のお知らせ】
12月10日~12日にリアルタイム配信を行った発表について、アーカイブ配信(見逃し配信)を開始しました。
※特別講演・自主シンポジウムの質疑応答を除く
参加申込済の方はオンライン会場の「リアルタイム配信タイムテーブル」から視聴していただくことが可能です。
また、一般公開講演会(プレコングレス)も大会参加者の皆様向けにアーカイブ配信(見逃し配信)を行うことになりましたので、ぜひご視聴ください。
【WEB掲示板への書き込みについて】
リアルタイム配信会場1と2の発表にもWEB掲示板を掲載しました。
2022年1月31日までは発表への感想等を投稿していただけます。
- 質疑応答期間は終了しておりますので(2021年12月8日(水)~12月15日(水)まで)、ポスター発表・自主シンポジウムへの質問についてはお控えください。
【大会に関するアンケートへのご協力のお願い】
12月17日(金)に、第30回大会参加申込者の方へ大会に関するアンケートのメールをお送りいたしました。また、オンライン会場(Confit)にもアンケートについてのご案内を掲載しております。
今回のオンライン開催を今後に活かしていくために、参加いただきました皆さまの感想・ご意見を頂戴したく存じます。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
- 回答期限:
- 2022年1月31日(月)23:59まで
【運営事務局の年末年始期間中の営業日程について】
運営事務局の年末年始期間中の営業日程について、下記の通りお知らせいたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
- 年内最終営業日:
- 2021年12月24日(金)
- 休業期間:
- 2021年12月25日(土)~2022年1月4日(火)
- 2022年1月5日(水)より、平常通り営業いたします。
- お問い合わせにつきましても、2022年1月5日(水)以降回答をさせていただきます。
【通常参加申込について】
オンライン参加申込受付期間を2022年1月12日まで延長いたしました。
2022年1月31日(月)まではオンデマンド配信・アーカイブ配信(見逃し配信)がご視聴いただけます。ぜひご参加ください。
オンライン参加ページからの受付:
2021年12月3日(金)~12月19日(日) →2022年1月12日(水)まで延長しました。
- 諸費用の納入をもって申し込み完了となります。
【通常申込 参加費】
会員(一般・大学院生):5,000円
非会員(一般):8,000円
非会員(大学院生・親の会):6,000円
非会員(学部生):5,000円
お申し込みはこちら
続いて、実行委員会からのメッセージです。
■実行委員会より
実行委員13名のうち、まずは7名からのメッセージです。
滑川 典宏
30回大会では、渉外と会場、Lメールを担当しました。30回大会の思い出はLメールを通して、研究所の研究員と新しいつながりが生まれたことです。渉外では、S.E.N.S神奈川支部、東京支部にご後援等をいただきました。たくさんの方にお力添えいただいたことをこの場を借りてお礼申し上げます。普段は言語障害教育の研究に取り組んでいます。これからも大会を通して生まれたつながりを大切にしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
廣島 慎一
第30回大会(神奈川)では、会場係とLメール(チーム誠実)を担当させていただきました。Lメールの配信を通して、多くの方々と関わることができました。「Lメール、見ましたよ。」とお声を掛けていただくこともあり、本当に嬉しく思いました。今回の学会が、私たちがこれから出会う子どもたちやご家族の方々の笑顔につながっていくことを願っております。本当にありがとうございました。
吉川 和幸
30回大会では、主に発表原稿の査読と、会場の受付をさせていただきました。オンラインの大会実行委員は初めての経験でしたが、配信の中にたくさんの遊び(素敵なイラスト、夜景をバックにしたオープニングセレモニー、森の中のようなセットのシンポジウム…などなど)を込めて皆で楽しむ、オンラインだからこそできる、そのような大会運営の在り方について考える、本当に貴重な経験をすることができたと感じています。皆様、大会にご参加いただき誠にありがとうございました。
真部 信吾
今大会の受付は、エスカレーターを上がって来られた登壇者の方にお声かけをし、検温→消毒→受付→部屋への案内→ノベルティ渡しとお一人お一人ご対応させていただきました。エスカレーター付近は参加者の方で混雑し、久しぶりに出会った参加者同士で賑わい、各部屋への移動等も大変だった数年間のことを考えると、この颯然とした様子は、少し寂しさも感じました。3日間を通して、各配信会場において、登壇された方同士で熱く、そして温かいやりとりをされているご様子を皆様にお届けすることができて良かったです。今後も活気あふれる大会がくることを願っています。参加者の皆様ありがとうございました。
玉木 宗久
たくさんの方々にサポートをしていただきました。関係者、参加者の皆様に心より感謝申し上げます。
土屋 忠之
30回大会では和歌山大学の武田鉄郎先生と東北福祉大学の杉浦徹先生の講演の紹介させていただきました。武田先生は研修員をしていた時にご指導いただいた師匠であり、杉浦先生は一緒に働いた元同僚です。ポスター発表もさせていただき、これまでの取り組みを振り返り、今の取り組みを確認するとても良い機会となりました。このような機会を与えていただいた、会長の海津先生、実行委員の先生方、参加者の皆様にはとても感謝しております。
神山 努
大会に参加された皆様お疲れさまでした。LDがある方々をはじめ皆が自分らしく過ごせる、インクルーシブな社会をつくる仲間が増えたり、仲間のつながりが強くなったりする場となったならとても嬉しいです。引き続き学会で頑張っていきましょう!
次回は、大会会長、大会副会長、事務局長含め、残り6名からのメッセージをお送りさせていただきます。