プログラム

受賞者講演（AL）

AL01

受賞者講演01

オンデマンド配信のみ
（オンライン会場）

発達障害児の自尊感情の支援

講師：小島道生
筑波大学

概要

本報告では、報告者自身が取り組んできた発達障害児の自尊感情に関する研究について概観し、それらの研究成果と課題について、先行研究も踏まえつつ明らかにする。そして、主に教育現場で実践できる発達障害児の自尊感情支援の実践方法についても紹介し、効果的な支援の在り方について追究していくとともに、当事者の内面世界を大切した支援の在り方について、考えていきたい。

【略歴】
2002年3月筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。博士（教育学）取得。その後、筑波大学文部科学技官、兵庫教育大学学校教育学部助手、長崎大学教育学部講師、准教授、岐阜大学教育学部准教授を経て、2015年4月～筑波大学人間系准教授。

AL02

受賞者講演02

オンデマンド配信のみ
（オンライン会場）

教育学的視点に基づくLD研究の可能性

講師：吉利宗久
岡山大学学術研究院教育学域

概要

本受賞者講演は，演者が「LD研究」に発表した研究成果をもとに，「教育学的視点に基づくLD研究の可能性」と題した短い報告を行います。

AL03

受賞者講演03

オンデマンド配信のみ
（オンライン会場）

現場における実行可能な支援を目指して

講師：岡村章司
兵庫教育大学大学院特別支援教育専攻

概要

「実践」を行うことは、子ども、もしくは保護者や教師等の支援者の多様性を学ぶことができます。「個別性」の理解が深まり、支援者自身の自己理解の深まりへとつながると考えます。こうした「実践」を、これまで保護者支援及びコンサルテーションの研究を通して行ってきました。講演では、これまで開発してきた保護者支援プログラムを踏まえて、学校現場で「できる」保護者支援の在り方について考えていきます。また、コンサルティが主体になり得る、あるべきコンサルテーションのあり方について考察していければと思っています。これらの研究を行う最大の目的は、現場で実行可能な支援を実現することにあります。

プログラム

受賞者講演（AL）

受賞者講演01

オンデマンド配信のみ （オンライン会場）

受賞者講演02

オンデマンド配信のみ （オンライン会場）

受賞者講演03

オンデマンド配信のみ （オンライン会場）

オンデマンド配信のみ
（オンライン会場）

オンデマンド配信のみ
（オンライン会場）

オンデマンド配信のみ
（オンライン会場）