ポスター発表 1 〔良心館4階中央階段西〕司会:遠藤 智子(東京大学) |
13:20-14:35 |
P-01 |
外国人日本語学習者の意見表明における合意形成について ―初対面の日本語母語話者との意見述べの会話を通して― 許 明子(名古屋大学),肖 宇彤(名古屋大学) |
P-02 |
修復シークエンスにおいてトラブルソースを常識的知識として扱うことの分析 ―日本人学生と留学生によるグループディスカッションデータを対象として― 嶋原 耕一(立教大学) |
P-03 |
介護福祉士養成課程学生が利用者に拒否されたと感じたコミュニケーション ―介護実習のやり取りの分析― 吉田 輝美(新潟医療福祉大学),大場 美和子(昭和女子大学) |
P-04 |
吃音者の相互行為 ―吃音に対処するための工夫に注目して― 澤井 雪乃(筑波大学) |
P-05 |
短単位n-gramを用いた看護実習記録の「情報収集」から「アセスメント」への展開における表現の分析 山元 一晃(国際医療福祉大学),浅川 翔子(慶應義塾大学),加藤 林太郎(国際医療福祉大学) |
P-06 |
日本語日常会話における「直接的不満表明」と「愚痴」―不満のターゲットと談話シークエンスに着目して― アサド マリーナ(立命館大学) |
P-07 |
初対面会話における日本語母語話者の談話展開 ―日本語学習者との比較から― 若松 史恵(一橋大学) |
P-08 |
価値観をめぐるやりとりにおける成員カテゴリー化装置 ―日本語を母語とする大学生の雑談の分析から― 高井 美穂(大阪大学) |
P-09 |
日本語におけるジェンダーに関わる表現の考察 ―「女子力」及び「女子力が高いね」に対する返答を中心に― 馬 雯雯(筑波大学) |
P-10 |
相互行為を通して達成されるポライトネス ―話者間の意図が対立する際のスタンス調整によるポライトネス達成― 木村 恭大(明治学院大学) |
P-11 |
ビジネス場面におけるタイ人と日本人による尊敬語・謙譲語の使用に関する考察 ―指標性の観点から― チッターラーラック チャニカー(お茶の水女子大学) |
P-12 |
実時間による敬語意識の経年変化と社会的要因 ―岡崎敬語調査から― 李 丹(専修大学),引田 梨菜(専修大学) |
P-13 |
映画ポスターのキャッチフレーズの日中比較 王 珏奇(金沢大学) |
P-14 |
「やさしい日本語」ニュースの見出しの機能 ―見出しの主題成分に着目して― 湯浅 千映子(大阪観光大学) |
P-15 |
「ことばによる傷つき」に関する言語コミュニケーション論的問いの導出 ―心理学的研究のレビューから― 中川 佳保(大阪大学) |
ポスター発表 2 〔良心館4階中央階段西〕司会:遠藤 智子(東京大学) |
14:40-15:55 |
P-16 |
現代日本語のヴォイスの非対称性について ―「-aru」と韓国語「-jida(지다)」の対照を例に― 金谷 由美子(同志社大学) |
P-17 |
日英語による課題達成対話の空間参照枠 ―参与者間での言語・非言語の相互作用― 谷村 緑(京都外国語大学),吉田 悦子(三重大学),仲本 康一郎(山梨大学) |
P-18 |
会話の進行における「はい」の機能について ―韻律的特徴との関りから― 甲斐 朋子(大阪大学) |
P-19 |
「質問―応答」連鎖で繰り返して質問すること ―連鎖の後方拡張を中心に― 梁 勝奎(名古屋大学) |
P-20 |
入院前患者情報聴取における看護師の質問デザイン 大西 美穂(名古屋短期大学),舩田 千秋(名古屋大学医学部附属病院 メディカルITセンター),菊内 由貴(国立病院機構 四国がんセンター), 服部 兼敏(奈良学園大学) |
P-21 |
英語の多様性とグローバル人材の習得英語について 五十嵐 優子(立命館大学) |
P-22 |
コードスイッチングとアイデンティティの揺れ ―在日中国人留学生を対象にした一考察― 胡 頴傑(南山大学),森泉 哲(南山大学) |
P-23 |
日本語学習者の語り文における習得階層 ―表現形式に注目して― 代 弟(横浜国立大学) |
P-24 |
引用形式「と」の性質から見た繰り返し表現の機能 ―繰り返し表現による「感情的機能」を中心に― カンジャマーポンクン サティダー(大阪大学) |
P-25 |
多国籍アングロフォンコミュニティの言語変化 ―イギリス人話者による「所有を表わす英語表現」の言語内的要因― 平野 圭子(北九州市立大学) |
P-26 |
中国人友人同士の食事場面における「遊び」としての対立 儲 叶(葉)明(筑波大学) |
P-27 |
一般公開を視野に入れた「携帯メイルコーパス」整備の試み ―加藤安彦氏の遺志を受けて― 宮嵜 由美(明治大学),林 直樹(日本大学),田中 ゆかり(日本大学),三宅 和子(東洋大学) |
P-28 |
日用品表記における連濁の不定状況 浅井 淳(大同大学) |
P-29 |
「〇〇方言らしい」という意識とその形成過程について ―北海道方言を例に― 工藤 詩織(北海道大学) |
P-30 |
ストーカー犯罪報道から考えるメディア・リテラシー ―「みだりにうろつく」のは誰か― 宿利 由希子(京都精華大学) |