公益社団法人日本顕微鏡学会 第66回シンポジウム
  • 会期2023年11月11日(土)~12日(日)
  • 会場Gメッセ群馬(〒370-0044 群馬県高崎市岩押町12番24号)
  • 実行委員長松﨑利行(群馬大学大学院医学系研究科 生体構造学分野)
 公益社団法人日本顕微鏡学会 第66回シンポジウム
進化を続ける顕微科学の世界へ 
~観ることの楽しさを求めて~

開催挨拶

第66回シンポジウム開催にあたって

実⾏委員⻑
松﨑利行
(群馬大学大学院医学系研究科 生体構造学)

 この度、公益社団法⼈ ⽇本顕微鏡学会では、第66回シンポジウムを2023年11⽉11⽇(土)〜11⽉12⽇(日)の期間、Gメッセ群馬(群馬県高崎市)において開催いたします。

 メインテーマは『進化を続ける顕微科学の世界へ ~観ることの楽しさを求めて~』です。テーマを設定するにあたり、私自身小学校の時に初めて単眼式の顕微鏡で生物を観察した時の感動を思い出しました。顕微科学は常に進化を続けており、次はどんなものがどこまで詳しく観えてくるのだろうかと思いつつ、今回のテーマとしました。顕微鏡学会員の皆様は分野に関わらず、顕微鏡で物を観ることでいつもドキドキ、ワクワクする楽しみを感じているのではないでしょうか。そんな「観ることの楽しさを求めて」群馬まで足を運んでいただければ幸いです。

 会期の2日間で、基調講演、シンポジウム6セッション、風⼾奨励賞受賞講演、ポスターセッションを予定しています。会期初日の基調講演では、岡部 繁男 教授(東京大学大学院医学系研究科教授 日本顕微鏡学会会長)、幾原 雄一 教授(東京大学大学院工学系研究科総合研究機構教授 日本顕微鏡学会前会長)よりご講演をいただくことにしました。大変ご高名なお二方のご講演をじっくりと拝聴できる機会ですので、多くの皆様にご参加いただければと思います。また、シンポジウムは6セッション設け、各分野でご活躍されている先生方から最新の知見や技術についてご講演いただきます。ポスターセッションは一般募集します。会期を通じたポスター展示に加え、会期2日目には討論時間も設けていますので、多くの演題をお待ちしています。更に期間中、顕微科学に関する最先端の情報を提供して頂くため、企業展⽰ブースやランチョンセミナーを設けさせて頂く予定です。

 なお、会期2日目の11月12日(日)午後より、関東支部講演会および関東支部主催の体験ワークショップを合同開催いたします。関東支部の会員に限らず皆様にご参加いただけますので、ぜひ最後までご参加いただけますと幸いです。

 さて、本シンポジウムの会場となりますGメッセ群馬は、東京駅より新幹線で50分のJR高崎駅、さらにJR高崎駅から徒歩15分ほどの会場です。Gメッセ群馬は2020年6月1日に開業しましたが、新型コロナウイルス感染拡大により、多くのイベントの開催が見送られるなか、新型コロナワクチン集団接種会場として大変大きな役割を果たしました。今回、本シンポジウムをこのGメッセ群馬で盛大に開催できることに、群馬県民である我々も大変嬉しく思います。群馬県内には世界遺産である富岡製糸場があり、草津・伊香保・水上・四万など多数の温泉地や観光地もあります。東京からのアクセスが抜群で、かつ豊かな自然を満喫できる大変魅力的な県であろうと思っております。新型コロナウイルス感染も続いていますが、日常生活が戻りつつあります。会員の皆様の学術的な交流の場を提供できればと思いますので、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。