大会実行委員長
横山 暁(青山学院大学)
第51回日本行動計量学会大会を2023年8月28日(月)~8月31日(木)に青山学院大学青山キャンパスにおいて開催させて頂くことになりました。
青山学院は、米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校を源流とする、148年の歴史を有する総合学園であり、青山学院大学としては1949年に新制大学として開校いたしました。現在は青山キャンパスと相模原キャンパスの2キャンパスに併せて11学部・12研究科、約2万人の学生をもつ大学になります。日本行動計量学会大会の青山学院大学での開催は、相模原キャンパスが開学して2年目の2004年の第32回大会を開催して以来、今大会が2回目の開催となるようですが青山キャンパスでお引き受けするのは初めてとなるようです。
青山キャンパスは渋谷駅から徒歩10分、表参道駅から徒歩5分と交通の便も良く、また品川駅から渋谷駅まで山手線で13分と遠方からのアクセスも比較的良い立地にあり、都心周辺にお住いの先生方はもとより地方の先生方の移動の負担も少なくできると考えます。また、Zoom等を利用したオンラインの併用も行う予定でおります。
大会では、例年と同様に「一般セッション」、「特別セッション」、「ポスターセッション」、「ラウンドテーブルディスカッション」等の開催を予定しております。加えて、コロナ禍でこの3年間実施できなかった懇親会も開催できればと考えております。
さらに、2023年は学会創立50周年にあたることから、創立50周年記念シンポジウムを大会3日目に開催を予定しており、このような節目に本学で開催できることを大変うれしく思っております。
詳細が決まりましたら、本ウェブページや会報、会員用メーリングリスト等でお知らせいたします。
ぜひ多くの方々のご発表とご参加をお待ち申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。