日本学校心理士会2021年度大会
大会テーマ:コロナ禍の中での学校心理士の役割

資格更新ポイント

大会における最大取得ポイントについて

2021年度大会で取得できる総ポイントの「上限を8ポイント」とします。

※ただし,ポスター筆頭発表者は上限10ポイントまで可能です。

例)

基調講演(A)1P+研修講座(A)1P×6+大会参加(I)1P 計8P

例)ポスター筆頭発表者の場合

基調講演(A)1P+研修講座(A)1P×6+ポスター発表(F)3P 計10P
  • 研修講座①~⑧,ならびに准学校心理士対象の研修講座は,全て視聴することが可能です(SV研修はSVの方のみ視聴可能)。ただし,研修講座での取得可能ポイントは最大で6ポイントまでとさせていただき,ポイント申請する場合は事前申請が必要となります。これまでの士会大会,ならびに今後の士会大会のポイント取得数を勘案し上限を設定します。
    参加者別にみた研修講座での取得ポイントは下記のようになります。
  • 学校心理士会員,ガイダンスカウンセラーは,研修会①~⑧の中から申請可能なポイントの上限は「6ポイント」までとなります。
  • 准学校心理士は,准士研修ならびに研修講座①~⑧の中から申請可能なポイントの上限は「6ポイント」までとなります。
  • SVは,SV研修①②ならびに研修講座①~⑧の中から申請可能なポイントの上限は「6ポイント」(例:SV研修①②でポイント申請した場合は,研修講座①~⑧で4ポイント分申請可能)までとなります。
  • 大会への参加によってⅠ(1ポイント)が付与されます。ただし,F,Hポイントを取得した場合,Ⅰポイントは認められません。
  • F,H,Iポイントのうち,認められるのはどれか1つのみとなります。
  • 「基調講演」は、「文部科学省講演」と「理事長講演」の両方の参加でA(1ポイント)です。
    • 基調講演は10月30日(土)10:00~12:00のライブ講演の他、11月1日以降~11月7日までオンデマンドで見逃し配信も可能にする予定です。いずれの場合にもポイント取得は可能です。
  • 「ポスター発表」は,筆頭発表者がF(3ポイント),連名発表者がH(1ポイント)です。ただし,連名発表者として複数の発表に参加してもHは1ポイントのみです。なお,「ポスター発表」に視聴者として参加していただくことへのポイントの付与はありません。
  • 「研修講座①~⑧」への参加は,各A(1ポイント)です。
  • 「准士研修」への参加は、A(1ポイント)です。ただし、准学校心理士のみを対象とした研修講座で、学校心理士・学校心理士スーパーバイザーの方が参加してもポイントは取得できません。
  • 「SV研修①②」は、学校心理士スーパーバイザー有資格者を対象とした研修講座で、学校心理士・准学校心理士の方は参加することはできません。また、研修領域については研修一覧をご覧ください。