日頃より、本会の活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
第33回大会について、ご案内申し上げます。
四国観光でお接待(高知編)
芝野 稔(高知県立高知若草特別支援学校)・髙橋 由子(高知大学)
おせったい通信No.4徳島編からバトンタッチしました高知編です。
四国巡礼の旅、高知県は、弘法大師・空海の修行の地としても知られている、室戸岬にある第24番札所「最御崎寺(ほつみさきじ)」から始まります。高知県は東西に細長い形をしており、札所も県東部の室戸岬から順に高知県中央部を経て県西部の足摺岬へと足を進めることになります。
高知と言えば8月のよさこい祭り!ですが、観光名所やグルメもたくさんです。
県東部には、アンパンマンの作者・やなせたかし氏の故郷と記念館があります。こちらは、大人だけでも楽しめるアンパンマンミュージアムです。2025年春には、彼をテーマにしたNHK朝ドラ「あんぱん」が放送予定で、さらに注目を集めています。
県中央部には、坂本龍馬像が立つ桂浜があります。雄大な太平洋を背景に立つ龍馬像は、高知のシンボル的存在。歴史を感じるこの場所で、幕末の英雄に思いを馳せてみてください。
食の楽しみも忘れずに。高知市内にあるひろめ市場では、名物のかつおのたたきをはじめ、郷土料理や地酒が堪能できます。地元の味を存分に楽しんでください。
さらに、2023年のNHK朝ドラ「らんまん」のモデルになった植物学者・牧野富太郎の功績を讃える牧野植物園や、彼が愛した自然豊かな横倉山も見逃せません。特に植物好きの方にとっては、これらの場所で四季折々の草花を楽しむことができるでしょう。また、神秘的なにこ淵のエメラルドグリーンの滝は、自然の美しさに圧倒されるスポットです。アニメ映画「竜とそばかすの姫」で描かれた沈下橋もこのエリアにあります。
県西部には、日本最後の清流と称される四万十川、柏島ブルーと称される透き通った海をもつ柏島などがあり、ラフティング、ダイビングとアクティビティも多く、大自然と一体となる体験ができます。
全ては紹介しきれませんが、ぜひ一度足をのばしてみてください。
見て、味わって、感じる四国の旅は、次の巡礼地の愛媛県へと続きます。
大会プログラムを公開しました
大会プログラムをホームページにて公開いたしました。
ぜひご確認ください。
プログラムページはこちら
通常参加申込み受付中
2024年7月9日(火)〜9月24日(火)
お申込みはこちらから
- 会場での当日参加受付は行いません。
一般公開講演参加申込み受付中
大会参加とは別にお申込(参加費無料)が必要です。
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託児の申込受付中
会期中、会場に託児室を設置いたします。
利用をご希望の方は、こちらから詳細を確認して9月30日(月)までにお申し込みください。
特別支援教育士資格更新ポイントと参加者のポイント申請について
本大会の参加者ポイントについてこちらから方法をご確認ください。