演題募集要項
第1回日本化粧品技術者会学術大会の一般研究発表を下記の要領にて募集致します。
奮ってお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
- 会期:
- 2023年12月5日(火)・6日(水)・7日(木)
- 会場:
- 大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
- メインテーマ:
- What’s next for SCCJ? 未来を紡ぐ多彩な化粧品技術
- 一般研究発表申込・要旨投稿受付期間:
- 2023年6月1日(木)~
7月7日(金) 7月14日(金)
- IFSCC国内報告会発表申込・要旨投稿受付期間:
- 2023年
10月10日(火) 10月16日(月)15:00 延長なし
1.申込方法
第1回学術大会ホームページ内にある、発表申込システムからのみ受付ます。
発表申込システムの公開は6月1日(木)を予定しております。
はじめに参加申込を完了していただいた後、発表申込時の同意内容を確認の上、お申し込みください。発表申込時には、要旨原稿(PDF)の入稿が必要です。
2.要旨要項
必ず発表要旨テンプレートを用いて要旨を作成してください。学術大会への口頭・ポスター発表演題登録には、和文・英文の両方の要旨が必要となります。テンプレート以外で作成された要旨は受け付けません。
なお、発表申込締切後の修正(タイトル、著者情報、所属)および削除は大会運営員会の指示によるものを除き、受付いたしません。
要旨作成について、詳細は下記PDFよりご確認ください。また、発表要旨テンプレートは下記Wordファイルを利用して下さい。
【要旨作成について】
【要旨テンプレート】
3.発表内容
報文発表のみとし、未発表の内容を含むものとします。また、研究の完結性は重要ですが、研究途上のものであっても、その成果が化粧品科学・化粧品技術に関連する独創的なものであれば受け付けます。
4.発表者資格
発表者(共同研究者を含む)のうち、少なくとも1名はSCCJ会員であることとします。
発表者が非会員かつ共同研究者にも会員が含まれない場合は、下記2種類のお申込により発表が可能となります
- 1)代理参加者として申込
代理参加者として申込をいただくことで、会員参加費用での参加、会員と同様の権限での発表が可能となります。
ログインID取得時に代理参加に利用する正会員IDをご入力ください。
ただし、代理参加に利用できる会員IDは正会員IDのみで、正会員本人が利用しない場合に代理参加者1名が利用できます。
1つの正会員IDで複数名の代理参加をすることはできません。
- 2)入会申請中として申込
「入会申請中」と記載のあるいずれかの区分でログインIDを取得いただくことで、会員と同様の権限で発表が可能となります。「入会申請中」を選択された方は早急に下記の日本化粧品技術者会(SCCJ)への入会ページより入会手続きの申請をしてください。入会が完了していない場合、参加および発表がキャンセルとなることがございます。
また、「入会申請中」の区分でお申込をいただいた場合は、会員ID取得後も本大会においては「入会申請中」の入口から本ログインIDとEメールアドレスでログインをしてください。
日本化粧品技術者会(SCCJ)へのご入会はこちら
5.発表要項(※発表日時の指定は受付いたしません)
- 発表者:
- 発表申込者が主発表者(口頭発表の場合は登壇者)とします。
- 発表件数:
- 1人当たり主発表者としては1件まで。ただし、共同研究者として複数の発表を行うことは出来ます。
- 発表・質疑言語:
- 日本語のみ
題目、口頭発表資料およびポスターは、日本語か英語で作成してください。
- 発表日:
- 口頭発表 12月5日、6日、7日のいずれか
ポスター発表 12月6日、7日のいずれか
6.発表形式
下記の形式から選択してください
A.口頭発表
B.ポスター発表
口頭発表応募多数の場合は、ポスター発表への変更を依頼する場合があります。発表申込の際に、発表形式変更に対するお考えをご回答ください。
7.採択結果通知
申込締切後、大会運営委員会にて応募演題・形式を審議し、9月下旬ごろに採択結果を通知します。なお、不採択理由は開示いたしません。
また、発表投稿締切後、採択結果通知までに要旨の修正を依頼する場合がございますので、予めご了承ください。
8.発表方式(現地会場のみでの発表となります)
- 口頭発表:
- 発表時間は12分、質疑時間8分を予定しています。
口頭発表は現地会場でライブ配信・撮影を行い、会期後にオンデマンド配信されます。
- ポスター発表:
- 指定された時間に発表、質疑応答いただきます。
ポスターは、初日(12/5) 15時~最終日(12/7) 15時まで掲示可能です。
・口頭発表ファイル・データ
- 口頭発表:
- Microsoft Power Point(バージョン2010以降;以下PPT)で作成ください。
当日は学会が準備するパソコン(Windows)で発表していただきます。
口頭発表ファイルは発表申込システムからデータを投稿していただきます。
提出期限は2023年11月30日23:59(時間厳守)となります。なお、期限後のファイルの差し替えは受付いたしかねます。
当日会場にて学会が準備するパソコンにてファイルを確認した後、動作確認をお願いします。
発表に使用したPPT資料と録画のデータは大会終了後のオンデマンド配信後、責任をもって削除いたします。
・ポスター発表
ポスターサイズA0(縦長 841×1189mm)にて作成ください。
ポスター発表では発表ファイル(PPT)の提出は不要です。
9.発表にあたっての留意事項
- ●弊会では、人以外の動物を用いた実験方法・結果を含む研究発表は受け付けません。
- ●ヒトを対象とした試験の場合、試験参加者から同意を取得して実施したことを要旨、発表資料いずれにも記載してください。また倫理審査等について記載可能なものは要旨・発表資料いずれも記載ください。
- ●日本化粧品技術者会学術大会は、化粧品技術、化粧品研究の発表・討論の場として定義しておりますので、宣伝・広告の要素が強い研究発表は修正をお願いする場合があります。したがって、発表に関しては以下の事項を厳守してください。
- 所属企業のロゴマークや企業名は、口頭発表の場合は、研究演題などを記載するPPT原稿1頁目にのみ記載を認めます。これ以外のPPT原稿への記載はご遠慮願います。
- 要旨本文中に発表者の所属する社名・組織の記載はご遠慮ください。(例:「○○社では、これまでに△△を開発してきた」→「我々は、これまでに△△を開発してきた」)
- 発表の際(要旨・発表資料)に用いる「物質名称」「機器名称」は、トレード名称を使用せず、化学名称又は一般名称を使用してください。(実験方法の説明に際しては、事実のみをお示しください。)
- 要旨・発表資料いずれも商品名の掲載は避け、商品等の写真を使用する際は商品名を隠す等の処理をお願いします。
- 宣伝・広告の要素が強い研究発表を希望される場合は、弊会が共催している「化粧品産業技術展(CITE JAPAN)出展者技術発表会」にお申し込みください。
10.その他
- 著作権
なお、個々の要旨の著作権は発表者 (執筆者) にありますが、要旨集等、学術大会における制作物については日本化粧品技術者会に帰属します。
- 特許申請について
学会で公表しても特許申請の手続きができますが、当該例外規定の適用を受けるためには所定の手続が必要です。詳細は特許庁ウェブサイトの「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための手続について」をご参照ください。
- 要旨の公開について
要旨は本大会のHP上にて公開します。公開予定日は2023年11月15日(水)です。