日程別一覧
- 以下の日付および表内の各種題目をクリックすると、各項目にジャンプします。
3月3日(木)
- 12:30
- google formでの受付開始
- 13:00〜13:30
- 開催校挨拶、会長挨拶
片桐恭弘(公立はこだて未来大学)
発表賞授賞式・徳川賞授賞式
- 13:45~13:50
- ろう通訳についての説明(5分)
特別講演
13:50~15:20 | 特別講演1 「診療場面における意思決定:医師の非明示的な勧めをめぐって」 串田 秀也(大阪教育大学) |
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15:35~17:05 | 特別講演2 「「方言」で読み解く戦後日本語社会」 田中 ゆかり(日本大学) |
3月4日(金)
- 8:30
- google formでの受付開始
研究発表(口頭発表)
- 11:50~13:20
- 昼休み(1時間30分)
研究発表(ポスター発表)
ブレイクアウトルーム1 | ||
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P-01 | 13:20~14:00 | 日本語のディスクレイマーが話し手の印象に与える影響―否定型と肯定型を比較して― 酒井拓人(愛知学院大学) |
P-02 | 14:05~14:45 | 匿名状況におけるネガティヴ発言による心理的ダメージ―「死ね」「生きてる価値ない」「死んでほしい」「氏ね」の比較― 瀧澤純(ノースアジア大学) |
P-03 | 14:50~15:30 | 2言語同時習得バイリンガル児の語彙獲得傾向分析―日馬バイリンガル児ケーススタディを中心に― 堀尾佳以(宇都宮大学) |
P-04 | 15:35~16:15 | 複数言語話者による言語レパートリー活用の一考察―中国語母語話者によるWeiboでのトランスランゲージングに着目して― 唐萍(立命館大学) |
ブレイクアウトルーム2 | ||
P-05 | 13:20~14:00 | 会話における修復の特徴と日本語教育―非明示的な修復に注目して― 千葉佳奈美(北海道大学) |
P-06 | 14:05~14:45 | 日本語における懸念表明に対する慰め行動と性差 張楽(金沢大学) |
P-07 | 14:50~15:30 | 三者会話の雑談の中に現れる話し合いの合意形成過程―日本語接触場面と中国語母語場面の比較分析― 丁一然(東京外国語大学) |
P-08 | 15:35~16:15 | 戦前の朝鮮半島に居住していた「内地人」の日本語の中に現れる朝鮮語―坪田譲治[編]『綴方子供風土記』(1942年・実業之日本社)を中心に― 岡田祥平(新潟大学),生越直樹(東京大学) |
ブレイクアウトルーム3 | ||
P-09 | 13:20~14:00 | 飲食品名にみられる連濁の語感―「たれ」の事例― 浅井淳(大同大学) |
P-10 | 14:05~14:45 | 外国語教師教育の枠組としての「日本語教育人材の養成・研修の在り方」の特徴―European Profiling Gridとの比較をもとに― 保坂敏子(日本大学),島田めぐみ(日本大学),杉田千里(国際交流基金パリ日本文化会館),藤光由子(国際交流基金ロンドン日本文化センター),増田朋子(神奈川大学),本廣田鶴子(大阪大学),谷部弘子(東京学芸大学) |
P-11 | 14:50~15:30 | 「当用漢字改訂音訓表」における音訓の追加の研究 髙橋雄太(明治大学) |
P-12 | 15:35~16:15 | ピア・レスポンスにおける沈黙は何を意味するか―沈黙明け行動の類型と可能性― 立見洸貴(名古屋大学) |
ブレイクアウトルーム4 | ||
P-13 | 13:20~14:00 | 産出に取り入れられない「気づき」―生教材を用いた口頭表現クラスの事例をもとに― 舩橋瑞貴(群馬大学),平田未季(北海道大学) |
P-14 | 14:05~14:45 | 非漢字圏新住民の中国語使用に関する現状と課題―台湾の事例― 服部明子(三重大学),鈴木崇夫(愛知淑徳大学),黄文哲(三重大学) |
P-15 | 14:50~15:30 | 日本のコミュニケーションモデルの特徴―漫才とマナーポスターの分析― 崔チョンア(金沢大学) |
P-16 | 15:35~16:15 | 第二言語話者のアイデンティティ実践について―「学び」を中心にしたアイデンティティ構築― SPAIN, Drew(筑波大学) |
ブレイクアウトルーム5 | ||
P-17 | 13:20~14:00 | 動作の表現と人物像の日中比較―小説『三体』『七回死んだ男』の用例から― 宿利由希子(東北大学),王睿来(韓山師範学院),羅希(広東技術師範大学),揣迪之(仲愷農業工程学院) |
P-18 | 14:05~14:45 | 母語話者と学習者の日英語移動表現における事態認識―副詞的要素の使用から― 眞野美穂(鳴門教育大学),吉成祐子(岐阜大学) |
P-19 | 14:50~15:30 | トピック内で見られる日本語学習者の聞き手行動の特徴―日本語母語話者のパターンからの逸脱に注目して― 野田加代(群馬大学) |
ブレイクアウトルーム6 | ||
P-20 | 13:20~14:00 | Language Change and the Use of the Particle Shi : Meta Linguistic Comments of Japanese Native Speakers 野間典子(アリゾナ大学) |
P-21 | 14:05~14:45 | 複合的活動の組織化における関与配分の再考―科学教室を例に― 城綾実(立命館大学),牧野遼作(広島工業大学/早稲田大学),石川奈保子(早稲田大学),臼田泰如(国立国語研究所),山本敦(早稲田大学),門田圭祐(早稲田大学/日本学術振興会),楊潔(早稲田大学),宗政由桐(早稲田大学) |
P-22 | 14:50~15:30 | 発話の同調現象からみた交感機能―会話分析の立場から― 肖潔(北海道大学) |
研究発表(口頭発表)
セッション5 | セッション6 | セッション7 | セッション8 | |
16:30~17:00 | アイデンティティ構築のジレンマ―精神障害を語るナラティブを事例に― 周氷竹(大阪大学) |
自問発話「何というか」の音調の多様性と習得について―日本語学習者と母語話者に焦点をあてて― 須藤潤(同志社大学),小西円(東京学芸大学) |
新聞の投書記事における「(よ)う」「たい」に付加される「と思う」の機能 金沢じゅん(東京大学) |
英語コーパスCOHAに見る引用導入表現be + likeの用法の変遷 溝上瑛梨(近畿大学) |
17:05~17:35 | Examining the Role of Foreigner Identity in Intercultural Communication: Exploring the Phenomenon of “Gaijin Power” in Japanese Society Jajoo, Swastika(東北大学) |
ドラマ内相互行為に現れる非流暢性要素の特徴―日常会話との比較から― 伊藤有梨(立命館大学),岡本雅史(立命館大学) |
日本語母語話者の日常会話における終助詞「よ」「ね」の使用と自閉傾向の関係―日本語日常会話コーパスを用いた検討― 直江大河(東北大学/国立障害者リハビリテーションセンター研究所),南部智史(モナッシュ大学),鈴木あすみ(東北大学, 国立障害者リハビリテーションセンター研究所),小磯花絵(国立国語研究所),幕内充(国立障害者リハビリテーションセンター研究所) |
もし「主語」や「動詞」がなかったら―主語無し発話・動詞無し発話から探る会話と文法の関係性― 吉川正人(慶應義塾大学) |
- 17:45~
- 懇親会
3月5日(土)
- 8:30
- google formでの受付開始
研究発表(口頭発表)
- 11:50~13:20
- 昼休み(JASSカフェ)
ワークショップ
13:20~15:50 | ワークショップ1 会話データ分析の教材開発と授業実践を考える―教師と学生による「研究と実践の連携」の可能性―
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ワークショップ2 ファミリー・ランゲージ・ポリシー―現状との展望―
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付録
企業広告(五十音順・敬称略)
研究社 | ひつじ書房 |