『原点回帰』催眠の実験と臨床を振り返り、「身体」「支援者支援」へとつなげる

2022.12.10(Sat)11(Sun)

The Japanese Society of Hypnosis

学術大会

学術大会日程

12月10日(土)

受付 9:00開始

9:50~
開会
午前 演題発表 10時から12時
10:00~10:30
演題発表1
「うつ病に対するアウトリーチ場面でのトランスを用いた会話」
南澤 甫(西部・比企地域支援センター)
10:30~11:00
演題発表2
「排尿困難感へ催眠法を適用しリラックス感を先に実感した一事例-臨床動作法を併用して-」
○長谷川 明弘(東洋英和女学院大学人間科学部/飯森クリニック)・飯森 洋史(飯森クリニック)
11:00~11:30
演題発表3
「複雑性PTSDの一事例-各種心理療法と催眠療法的視点-」
○飯森 洋史(飯森クリニック)・長谷川 明弘(東洋英和女学院大学人間科学部/飯森クリニック)
11:30~12:00
演題発表4
「しびれと催眠」
鈴木 義也 (東洋学園大学人間科学部・しまうまカウンセリング)
12:10~
総会(会員のみ)
12:00~13:40
お昼休み
13:40~13:55
大会長(大会の基調講義)(15分)
『原点回帰』―催眠の実験と臨床を振り返り、「身体」と「支援者支援」へとつなげる―

日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科教授 藤岡 孝志
(13:55~14:00
 休憩)
14:00~16:00
大会シンポジウム1(2時間)
  1. 催眠の歴史を掘り下げる―ジャネを中心にして―
    大学通り武蔵野催眠クリニック 川嶋 新二
     Pierre Janetの感情論へのいざない
    明治大学文学部フランス文学専攻教授 田母神 顯二郎
     ジャネの臨床の意義をとらえ直す
    日本社会事業大学社会福祉学部福祉援助学科教授 藤岡 孝志
     ジャネ臨床―ジャネの技法をとらえ直す―
    司会:小泉 晋一(共栄大学教育学部教授)
(16:00~16:15
 休憩)
16:15~18:15
大会シンポジウム2(2時間)
  1. 催眠を身体から掘り下げるー認知科学と臨床のコラボー
    武蔵野大学教育学部幼児教育学科准教授 今福 理博
     内受容感覚と対人認知
    東京工芸大学工学部准教授 森山 剛
     動作法のコンピュータ画像解析
    パフォーマー 宮 海彦 元シルク・ド・ソレイユ パフォーマー
     からだの動きと気づき
    司会:深沢 孝之(心理臨床オフィス・ルーエ代表)
(18:15~18:30
 休憩)
18:30~
交流ミーティング(飲食なしの交流会)

12月11日(日)

受付 8:20開始

9:00~12:00
研修 3会場(初級、中級、上級)(3時間)
(12:00~13:30
 休憩 お昼休み)
13:30~16:30
研修 3会場(初級、中級、上級)(3時間)
(16:30~16:50
 休憩)
16:50~18:50
大会シンポジウム3(2時間)
  1. 催眠を支援者支援から掘り下げる―支援者支援と催眠―
    東洋英和女学院大学人間科学部教授 岡本 浩一
     セルフケアとしてのNLP、坐禅、茶道点前
    ダイヤル・サービス株式会社 桜井 憲児朗
     支援者支援への瞑想と催眠の活用
    埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉子ども学科 教授 梅崎 薫
     支援者も被支援者とともに -修復的対話サークルでの癒し-
    司会:髙橋 国法(東京都市大学共通教育部 教授)
18:50~19:00
閉会
  • なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況によって、開催方法等変更する場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。