日本催眠医学心理学会 第69回大会
  • 会期
    2023年12月2日(土)~3日(日)
  • 大会会場
    明治大学(駿河台キャンパス)
日本催眠医学心理学会 第69回大会
日本催眠医学心理学会 第69回大会

広告・出展社一覧

日本催眠医学心理学会第69回大会協賛社芳名

(五十音順)

広告・出展のお願い

日本催眠医学心理学会第69回東京大会
大会長 静岡大学 田辺 肇

 このたび日本催眠医学心理学会は2023年12月2日(土)~3日(日)の2日間、東京(神田・お茶の水)の明治大学(駿河台キャンパス)で第69回大会を開催することとなりました。大会のテーマは「催眠における多様性と交流」としました。学術大会が、さまざまな立場や領域の間の知見の交換や出会いなどいろいろな意味での交流を通し、催眠の研究と実践における多様性の醸成につながればという願いを込めました。もとより、催眠はその理論的な背景から実践のあり方まで、多様性に満ちており、いろいろな水準で異種混合的なものであることをふまえておくべき主題かと思います。おそらくそのことが、多様な理論や実践を生み出す母体としての可能性を醸成したのではないかと想像しております。

 大会講演として、認知科学、VR、メディアアートなど多様な領域を横断して活躍されている小鷹研理先生にご講演を頂けるよう交渉しております。先生が焦点をあてているミニマルセルフの問題は、催眠や解離の体験過程の理解において、重要な切り口であると言えるでしょう。

 シンポジウムとして、昨年に引き続きジャネに関連した話題を採り上げる計画です。催眠を中心に据えつつ、解離やトラウマなどの問題にも議論が展開するかと思います。ジャネを採り上げることは、歴史的・人文学的な切り口と実証科学的な視点の疎通、多様な実践やモデルとの出会いの機会に繋がるものと思っています。

 また大会初日には、催眠技法研修会が開催されます。そして懇親会前の夕方には、個人発表[事例-症例研究]を予定しています。

 本大会の趣旨をご理解いただき、大会抄録集(プログラム)に広告を掲載していただくか、あるいは当日の出展をもってご協力を賜ることができましたら幸いです。ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

日本催眠医学心理学会会員の皆様

 これまでの大会に続いて本大会でも、会員の方に対して大会抄録集への広告掲載をお願いすることにしました。ご自身の関係する医療・相談機関や出版された著作の広告を是非ともお寄せください。全会員に告知され、相互の交流となることを期待しております。

大会抄録掲載料(税込)

表4(裏表紙)
(白黒 広告サイズ:W180mm×H255mm)
  40,000円
表3(裏表紙内)
(白黒 広告サイズ:W170mm×H250mm)
  30,000円
記事中1頁
(白黒 広告サイズ:W170mm×H250mm)
  25,000円
記事中1/2頁
(白黒 広告サイズ:W170mm×H120mm)
  12,000円

出展料(税込)

1テーブルにつき 15,000円広告とセットだと10,000円(1日でも2日間でも)

広告・出展申込先

日本催眠医学心理学会第69回大会事務局
E-mail:jshyp23@gmail.com

  • メールアドレスの@マークを半角に変えて送信願います。