学術大会

学術大会日程

12月2日（土）【予定】

会場：大学会館３階

（9:00～16:00　催眠技法研修会）

16:10～: 大会受付開始　大学会館３階

16:30～17:00: 口頭発表　大学会館３階
18:00～20:00: 懇親会　近隣の店舗にて

口頭発表の演題数により、時間の変更を行う場合があります。

12月3日（日）【予定】

会場：
リバティタワー６階　
※初日と建物が異なりますのでご注意下さい

8:40～: 大会受付開始　リバティタワー６階

9:00～9:10: 大会長あいさつ
9:10～11:10: 特別講演

「からだの錯覚研究の射程」
小鷹研理（こだかけんり）
名古屋市立大学芸術工学研究科准教授
1998年茨城県立水戸第一高等学校卒業。京都大学総合人間学部，京都大学大学院情報学研究科，IAMAS（情報科学芸術大学院大学），早稲田大学WABOT-HOUSE研究所を経て，2012年より現職。工学博士。野島久雄賞(認知科学会)，Best XR Content Award (ACM Siggraph Asia)，世界錯覚コンテスト入賞(2019-2021)など受賞多数。専門学会や一般市民向けの展示・ワークショップを多数開催して好評を博している。著書に『からだの錯覚－脳と感覚が作り出す不思議な世界』（講談社ブルーバックス，2023）がある。

（10分休憩）

11:20～12:10: 総会（50分・会員のみ）

（30分休憩）

12:40～15:40: 大会シンポジウム

「Pierre Janetの理論と臨床の今日的意義」

話題提供者

「ジャネにおける催眠の本質的意義」: 田母神顯二郎（明治大学文学部教授）
「トラウマと解離の文脈：ジャネの再発見」: 若山和樹（名古屋掖済会病院精神科心理士）・白川（西）美也子（こころとからだ・光の花クリニック院長）
「構造的解離理論に見られるJanet理論の展開：The Haunted Self第２部を手掛かりに」: 田辺肇（静岡大学人文社会科学部教授）

指定討論者

桜井憲児朗（ダイヤル・サービス株式会社）