大会テーマ「而立・不惑」
本合同大会のテーマは「而立・不惑」としました。
ご存じの通り、論語では「三十にして立つ(而立)」「四十にして惑わず(不惑)」とされ、それぞれ、学問の基礎ができて自立するようになり、心に迷いがなくなるということを意味します。ご推察の通り、感情心理学会・生理心理学がそれぞれ30回・40回という節目の大会であるところから取ったもので、感情心理学はやっと立ったところだとか、生理心理学はもはや迷うことなどないのだということを意味するものではありません。(正直に言うと,昨年の第【39】回生理心理学会大会のテーマが「感謝」であったことに触発されたものでもあります。)
もちろん、これまでの両学会での蓄積を持ち寄って実り豊かな合同大会としたい、という願いを込めたものであることは言うまでもありません。合同大会ならではの活発な交流を期待しています。
大会実行委員会
合同大会実行委員会委員長:片山順一(関西学院大学)
合同大会実行委員会事務局長:大竹恵子(関西学院大学)
第40回日本生理心理学会大会実行委員会
- 委員長
- :片山順一(関西学院大学)
- 事務局長
- :佐藤暢哉(関西学院大学)
- 副事務局長
- :伊藤友一(関西学院大学)
日本感情心理学会第30回大会実行委員会
- 委員長
- :成田健一(関西学院大学)
- 副委員長
- :有光興記(関西学院大学)
- 事務局長
- :一言英文(関西学院大学)
- 合同大会実行委員:
- 鈴木まや(関西学院大学)
風井浩志(関西学院大学)
堀川雅美(関西学院大学)
大塚拓朗(兵庫県警科捜研)
玉越勢治(帝塚山学院大学)
森本文人(仁愛大学)
沼田恵太郎(大阪成蹊短期大学)
福田哲也(流通科学大学)
箕浦有希久(佛教大学)
木村 司(大阪大学)
石井主税(情報通信研究機構)
林 朋広(関西学院大学)