実行委員長挨拶

大会実行委員長
吉田 清隆(杏林大学 保健学部)

平素よりお世話になりありがとうございます。大会実行委員会では、第49回大会をハイブリッド方式(現地&オンライン)で開催することを目指して今日まで準備を進めておりましたが、新型コロナウィルスの感染拡大および首都圏における緊急事態宣言の発令・延長を受け、慎重に議論したところ、残念ながらハイブリッド形式ではなく全面オンライン形式(リアルタイム配信)での大会開催とさせていただくこととなりました。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

  1. リアルタイム配信のみとします。オンデマンドによる配信の予定はございません。
  2. Zoomへのアクセス情報は、参加登録された方(参加費を振り込まれた方)に、会期前に電子メールでお知らせいたします。
  3. 現地会場での参加申込・参加費支払いが困難となりましたので、勝手ながら、今後はWebによる参加申込のみ(クレジットカード決済のみ)とさせていただきます。なお、参加費は「当日支払」の料金とさせていただきます。
  4. 会期直前および会期期間中に参加登録された方(参加費を振り込まれた方)には、(2)のアクセス情報は翌日にお知らせすることになります。その点、ご承知おきください。
  5. 参加費を振り込まれた方には、抄録集(PDF)を閲覧できるようにいたします。また冊子体の抄録集は、8月18日までに振り込みを確認できた方には会期前に、それ以降の方には会期終了後に郵送いたします。

(2021年8月6日)

 既にご案内しておりますとおり、第49回日本行動計量学会大会を2021年8月30日(月)~9月2日(木)に杏林大学井の頭キャンパスで開催する予定です。現在、ハイブリッド方式(現地&オンライン)での開催を目指して、大会実行委員一同、準備を進めているところでございます。
 しかしながら、東京都では4回目の緊急事態宣言(7/12~8/22)が発令され、新型コロナ新規感染者数も1000人を超える日が続いており、大会に参加予定の方々におかれましても、現地参加にご不安を抱いておられる方も多いかと存じます。そこで、全面オンライン方式での開催も検討しているところでございます。
 つきましては、「ハイブリッド方式での開催」とするか「全面オンライン方式での開催」にするかを、政府の方針や東京都の感染状況を踏まえて、8月16日(月)を目安に決定したいと考えております。
 方針が決まり次第、本ウェブサイトにてご連絡させていただきますので、もうしばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

(2021年7月28日)

 第49回日本行動計量学会大会を2021年8月30日(月)~9月2日(木)に杏林大学井の頭キャンパスにおいて開催させて頂きます。開催校の決定までに時間を要し、皆様への周知が遅くなりましたことを深くお詫び申し上げます。
 杏林大学は、医学部・保健学部・外国語学部・総合政策学部の4学部からなる東京都三鷹市に所在する総合大学で、杏林学園としては今年で創立55周年を迎えます。このような節目の年に、第49回大会を担当させて頂くことを大変嬉しく思っております。
会場となる井の頭キャンパスは、JR中央線の吉祥寺駅あるいは三鷹駅からバスで10分~15分程度の場所にあり、特に吉祥寺駅からのバスの本数は非常に多く、比較的アクセスしやすいところに位置しています。しかしながら、昨今の新型コロナウィルスの感染状況を考慮し、今大会は、現地だけではなくオンラインも併せたハイブリッド形式での開催を予定しています。その意味では、むしろ、従来よりも参加しやすい大会になるのではないかと考えております。
 初めてのハイブリッド開催ということで、大会発表者・司会者・討論者ならびに会員の皆様方には戸惑いやご負担を与えることになりますが、新しい形での学会大会が成功しますように、実行委員一同、最善を尽くす所存です。
 なお、今後の感染状況、政府の方針ならびに杏林大学の施設貸出方針によっては、ハイブリッド形式ではなく全面オンライン形式での開催に変更となる可能性もございます。皆様方におかれましては、事情をご賢察の上、積極的に大会にご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

(2021年4月2日)