行動計量学とデータ科学(サイエンス)の「接平面」
- 日時:
- 2021年9月1日(水)14:20~16:20
- 開催形式:
- 緊急事態宣言の延長にともない、全面オンライン形式に変更となりました。
- オーガナイザー:
- 多摩大学 今泉 忠 氏
- シンポジスト:
- ソフトバンク株式会社 足立 竜治 氏
滋賀大学 竹村 彰通 氏
武蔵野大学 中西 崇文 氏
中央大学 酒折 文武 氏
立教大学 山口 和範 氏 - 概要:
- 近年、企業などでもDX(Digital Transformation)の実施が推進され、大学でも学部での基礎的な学修でのデータサイエンスが必修化され、それへの認定制度なども告知されている。しかし、社会的課題の解決のためには、人間の行動に関する十分な理解とその研究をもとにした知見や計量的な手法の適用についてより深く研究し、それをもとに教育や課題解決へ取り組むことなどを通じて社会へ還元することが従来にも増して社会から求められているのでないであろうか?
このシンポジウムでは、これらに関して一層の深化を図るために、各界の専門家を交えて、行動計量 × データ科学(サイエンス)での「接平面」について討議する。