大会における最大取得ポイントについて
2025年度大会で取得できる総ポイントの「上限を8ポイント」とします。
- ただし,ポスター筆頭発表者は上限10ポイントまで可能です。
- 例)
- 基調講演(A)1P+大会シンポジウム①(A)1P+研修講座(A)1P×5+大会参加(I)1P 計8P
- 例)ポスター筆頭発表者の場合
- 基調講演(A)1P+大会シンポジウム①(A)1P+研修講座(A)1P×5+ポスター発表(F)3P 計10P
- 大会シンポジウム(①と②), 研修講座①~⑧,ならびに准学校心理士対象の研修講座は,全て視聴することが可能です(SV研修はSVの方のみ視聴可能)。ただし,大会シンポジウム(①と②)を含めた研修講座での取得可能ポイントは,最大で6ポイントまでとさせていただき,ポイント申請する場合は事前申請が必要となります。
<<大会シンポジウム,研修講座のポイント>>
- 「大会シンポジウム①,②」「研修講座①~⑧」への参加は,各A(1ポイント)です。
- 「准士研修」への参加は,A(1ポイント)です。ただし,准学校心理士のみを対象とした研修講座で,学校心理士・学校心理士スーパーバイザーの方が参加してもポイントは取得できません。
- 「SV研修①②③」は,学校心理士スーパーバイザー有資格者を対象とした研修講座で,学校心理士・准学校心理士の方は参加することはできません。また,研修領域については研修一覧をご覧ください。
- 大会シンポジウム①は対面現地+当日ライブ配信で,他の大会シンポジウム②と各研修講座はオンデマンド配信となります。
- 大会シンポジウム①のオンデマンド配信予定はありません。ご注意ください。
参加者別にみた研修講座での取得ポイントは下記のようになります。
【学校心理士会員,ガイダンスカウンセラー】
大会シンポジウム(①と②),研修会①~⑧の中から申請可能なポイントの上限は「6ポイント」までとなります。
【准学校心理士】
大会シンポジウム(①と②),准士研修ならびに研修講座①~⑧の中から申請可能なポイントの上限は「6ポイント」までとなります。
【SV】
大会シンポジウム(①と②),SV研修①②③ならびに研修講座①~⑧の中から申請可能なポイントの上限は「6ポイント」までとなります。
(例:SV研修①②③でポイント申請した場合は,大会シンポジウム(①と②)及び研修講座①~⑧の中から3ポイント分申請可能)
<<大会参加およびポスター発表におけるポイント>>
- 大会への参加によってⅠ(1ポイント)が付与されます。ただし,F,Hポイントを取得した場合,Ⅰポイントは認められません。
- 「ポスター発表」は,筆頭発表者がF(3ポイント),連名発表者がH(1ポイント)です。ただし,連名発表者として複数の発表に参加してもHは1ポイントのみです。
- F,H,Iポイントのうち,認められるのはどれか1つのみとなります。
- また,ポスター発表の証明書はありませんので,更新申請時に必要な書類をご提出いただくことで,ポイントが取得いただけます。詳細は学校心理士認定運営機構のホームページをご確認ください。
なお,「ポスター発表」に聴講者として参加していただくことへのポイントの付与はありません。
<<基調講演ポイント>>
- 「基調講演」は,基調講演1,基調講演2,指定討論をすべて受講することでA(1ポイント)です。
- 基調講演は11/9当日の対面現地およびライブ配信のみです。(オンデマンド配信予定はありません)