発表申込システム
申込期間中は上記のボタンより発表申込を行えます。
募集要項
第3回日本化粧品技術者会学術大会の一般研究発表およびIFSCC国内報告会発表を下記の要領にて募集致します。奮ってお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
- 会期:
- 2025年12月8日(月)・9日(火)・10日(水)
- 会場:
- パシフィコ横浜
- メインテーマ:
- Where Cosmetics meet Happiness
進化する技術、深化する美の未来
- 一般研究発表申込・要旨投稿受付期間:
- 2025年4月24日(木)~5月27日(火)15:00まで【延長なし】
- IFSCC国内報告会発表申込・要旨投稿受付期間:
- 2025年10月8日(水)まで
- IFSCCの投稿要旨と同じ英文のものをご提出いただくことが出来ます
- 期日の延長はございません
1.申込方法
第3回学術大会ホームページ内にある、発表申込システムからのみ受け付けます。はじめに参加申込を完了していただいた後、発表申込時の同意内容を確認の上、お申し込みください。発表申込時には、要旨原稿(PDF)の入稿が必要です。
※注意事項※
申込者=筆頭発表者となります。発表申込締切後の筆頭発表者変更は行えませんので、予めご了承ください。
なお、代理参加者として申し込まれる場合は代理元となる正会員情報に誤りがないかを、あらかじめご確認ください。
入会申請中として参加・発表申込を行った場合、入会が認められて会員となっても、システム登録時に取得したIDと登録したメールアドレスを引き続き使用してください。
2.要旨要項
2.1 一般研究発表
必ず発表要旨テンプレートを用いて要旨を作成してください。学術大会への口頭・ポスター発表演題登録には、和文・英文の両方の要旨が必要となります。テンプレート以外で作成された要旨は受け付けません。なお、発表申込〆切後の修正(タイトル、著者情報、所属)および削除は大会運営員会の指示によるものを除き、受付いたしません。
要旨作成について、詳細は下記PDFよりご確認ください。また、発表要旨テンプレートは下記Wordファイルを利用して下さい。
※注意事項※
例年発表申込時に共同研究者の登録が未登録となっている方々が見受けられます。必ず確認画面にて発表者の順番と共同研究者の方のお名前とご所属が全て登録できているかをご確認の上、ご登録いただきますようお願いいたします。
なお、申込締切後に発表申込データと投稿原稿の情報に差異がある場合は、投稿原稿を正しい情報として発表データを更新する場合がございますので予めご了承ください。
- 【要旨作成について】
- 第3回⽇本化粧品技術者会学術⼤会 要旨作成について(PDF)
- 【要旨テンプレート】
- 日本語発表要旨テンプレート(Word)
英語発表要旨テンプレート(Word)
2.2 IFSCC国内報告会発表
IFSCCの投稿要旨と同じ英文のものをPDFファイルでご提出ください。
なお、論文原稿をご提出いただく必要はございません。
3.発表内容
3.1 一般研究発表
報文発表のみとし、未発表の内容を含むものとします。また、研究の完結性は重要ですが、研究途上のものであっても、その成果が化粧品科学・化粧品技術に関連する独創的なものであれば受け付けます。
3.2 IFSCC国内報告会発表
IFSCC Cannes Congress 2025 にて発表された内容。
4.発表者資格
4.1 一般研究発表
発表者(共同研究者を含む)のうち、少なくとも1名はSCCJ会員(正会員、正会員(代理権なし)、准会員、シニア会員、学生会員、名誉会員いずれかに該当)であることとします。
- 代理参加者のみでは発表資格を満たしませんのでご注意ください。
発表者が全て非会員の場合は、少なくとも1名の方に入会申請をしていただけますと発表が可能となります。
発表システムの「入会申請中」と記載のある方の入口から発表の手続きをいただき、別途、下記の日本化粧品技術者会(SCCJ)の入会ページより入会のご申請をお願いします。
入会手続きが完了していない場合、参加および発表がキャンセルとなりますのでご了承ください。
4.2 IFSCC国内報告会発表
IFSCC国内報告会発表の場合は、IFSCC Cannes Congress 2025での発表者もしくはその共同研究者からのご発表であれば、必ずしもSCCJ会員である必要はございません。
一般研究発表も行う場合、一般研究発表には「4.1 一般研究発表」の発表者資格が必要です。
5.発表要項
(※発表日時の指定は受付いたしません)
- 発表者:
- 発表申込者が主発表者(口頭発表の場合は登壇者)とします。
- 発表件数:
- 1人当たり主発表者としては1件まで。ただし、共同研究者として複数の発表を行うことは出来ます。
- 発表・質疑言語:
- 日本語※
題目、口頭発表資料およびポスターは、日本語か英語で作成してください。- 英語での発表をご希望される場合は事務局にその旨ご相談下さい。
- 発表日:
- 口頭発表 12月8日、9日、10日のいずれか
ポスター発表 12月9日、10日のいずれか
IFSCC国内報告会 12月9日、10日のいずれか
6.発表形式
6.1 一般研究発表
下記の形式から選択してください
- 口頭発表
- ポスター発表
口頭発表応募多数の場合は、ポスター発表への変更を依頼する場合があります。発表申込の際に、発表形式変更に対するお考えをご回答ください。
6.2 IFSCC国内報告会発表
IFSCC Cannes Congress 2025の発表形式に関わらずポスター形式になります。
7.採択結果通知
7.1 一般研究発表
申込〆切後、大会実行委員会にて応募演題・形式を審議し、8月末ごろに採択結果を通知します。なお、不採択理由は開示いたしません。また、発表投稿〆切後、要旨が発表にあたっての留意事項に沿わない等の場合は、採択結果通知までに要旨の修正を依頼する場合がございますので、予めご了承ください。
7.2 IFSCC国内報告会発表
IFSCC Cannes Congress 2025にて発表され、本大会のIFSCC国内報告会発表に応募いただい方全て発表いいただきます。
8.発表方式
(※現地会場のみでの発表となります)
- 口頭発表:
- 発表時間は12分、質疑時間5分を予定しています。
口頭発表のセッション終了後に同会場にてQ&Aコーナーを設け、聴講者と直接議論していただく予定でおります。ご準備いただく資料(A4数枚程度を考えております)などの詳細については、採択後に詳細を連絡させていただきます。
オンデマンド配信は実施いたしません。
- ポスター発表:
- 指定された時間に発表、質疑応答いただきます。
ポスターは、初日(12/8) 15時~最終日(12/10) 15時まで掲示可能です。
口頭発表:会場へのご自身のPC持ち込みは受付しておりません。会場にご用意するパソコン(以降PC)はOSがWindows、アプリケーションは PowerPoint 2013/2021 PowerPoint 2024対応となります。
口頭発表ファイルは当日会場にて学会が準備するパソコンにて動作確認をお願いします。
発表に使用したPPT資料は大会終了後、責任をもって削除いたします。
今大会では会場設備の関係上、発表者ツールは使⽤できません。予めご承知おきください。
- 会場設備の関係上、PowerPointファイルのスライドサイズは16:9を推奨いたします。
ポスターサイズA0(縦長 841×1189mm)にて作成ください。
9.発表にあたっての留意事項
- ●弊会では、ヒト以外の動物を用いた実験方法・結果を含む研究発表は受け付けません。入手できる試薬、樹立細胞類を用いた場合は可としますが、供給元を明確に記載してください。また、ヒト由来の材料(ヒト皮膚、細胞、毛髪等)を用いた場合も供給元を記載してください。
- ●ヒトを対象とした試験の場合、試験参加者から同意を取得して実施したことを要旨、発表資料いずれにも記載してください。また倫理審査等について記載可能なものは要旨・発表資料いずれも記載ください。
- ●顔写真を掲載する場合、協力者の書面による同意をとったうえで、研究内容を鑑み適切に加工するなど個人情報の公開内容を必要最小限にとどめるように配慮してください。
- ●日本化粧品技術者会学術大会は、化粧品技術、化粧品研究の発表・討論の場として定義しておりますので、宣伝・広告の要素が強い研究発表は修正をお願いする場合があります。したがって、発表に関しては以下の事項を厳守してください。
- 所属企業のロゴマークや企業名は、口頭発表の場合は、研究演題などを記載するPPT原稿1頁目にのみ記載を認めます。これ以外のPPT原稿への記載はご遠慮願います。ポスター発表の場合は、1箇所にのみ記載を認めます。
- 要旨本文中に発表者の所属する社名・組織の記載はご遠慮ください。(例:「○○社では、これまでに△△を開発してきた」→「我々は、これまでに△△を開発してきた」)
- 発表の際(要旨・発表資料)に用いる「物質名称」「機器名称」は、トレード名称を使用せず、化学名称又は一般名称を使用してください。(実験方法の説明に際しては、事実のみをお示しください。)
- 要旨・発表資料いずれも商品名の掲載は避け、商品等の写真を使用する際は商品名を隠す等の処理をお願いします。
- 宣伝・広告の要素が強い研究発表を希望される場合は、学術大会ではなく弊会が共催している「化粧品産業技術展(CITE JAPAN)出展者技術発表会」にお申し込みください。
10.その他
※著作権
なお、個々の要旨の著作権は発表者 (執筆者) にありますが、要旨集等、学術大会における制作物については日本化粧品技術者会に帰属します。
※特許申請について
学会で公表しても特許申請の手続きができますが、当該例外規定の適用を受けるためには所定の手続が必要です。詳細は特許庁ウェブサイトの「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための手続について」をご参照ください。
※要旨の公開について
要旨は本大会のHP上にて公開します。公開予定日は2025年12月3日予定です。